28 03, 2016

イラストルポ 仁風閣3Dプロジェクションマッピングショー

By |2019-05-09T23:57:43+09:002016/03/28 AM 6:37|Works, アートな出会い, こどもとくらし, 作品紹介, 日誌|0 コメント

鳥取市と若桜町連携イベント、仁風閣(鳥取市東町2丁目121)で開催中の3Dプロジェクションマッピングショー(3月30日まで、上映19:00〜)を26日の初日に観に行くことができました。 私は遅ればせながら、念願の初プロジェクションマッピングでした。初日ということもあってか、15分間隔でくり返し上映にも関わらず、お堀端では走って現場へ向かう人も。 白亜の仁風閣をキャンバスに、若桜鉄道の機関車と同体したり、凹んだり、砂絵になったり、鳥取の風景と交わったり・・・迫力満点でした。jazzyな「ふるさと」がリズミカルに体に響き渡ります。 見終わった後で、若い女性が口元を手で押さえ、感極まった表情で「鳥取に生まれてよかったぁ」と言っている姿が印象的でした。 日常に溶けているものに、魔法を投影することで、また新鮮な気持ちで向き合えます。 現場の様子をイラストルポにまとめましたので、ぜひ読んでみてください。

27 03, 2016

イラストルポ 納豆食べ放題「神の食卓」

By |2019-05-09T23:57:43+09:002016/03/27 PM 6:44|Works, こどもとくらし, 日誌|0 コメント

納豆好きの聖地誕生です。 三朝神倉(かんのくら)大豆の納豆「神のつぶ」が食べ放題のふるさと健康むら物産館(東伯郡三朝町横手15−1)へ行ってきました。本日リニューアルオープンの同館喫茶コーナーで新メニューとして、納豆とごはんが食べ放題の「神の食卓」が登場。 あの、普段食べ用にはちょっとお高目の納豆「神のつぶ」が好きなだけ食べられるとあっては行くしかない。 限定30食。8時30分からの開店に合わせて早起きし、「このためだけ」に、三朝まで車を飛ばしました。一食540円。「今日は納豆で贅沢したいわぁ」という時、「納豆好きの子どもと一緒に食べる外食」にピッタリです。 現場の様子をイラストでまとめましたので、ぜひ読んでみてください。  

24 03, 2016

イラストルポ 歴史散策若桜鉄道見学ツアー

By |2019-05-09T23:57:44+09:002016/03/24 AM 11:11|Works, こどもとくらし, 日誌|0 コメント

鳥取市歴史博物館主催の「歴史散策 若桜鉄道見学ツアー」に参加しました。 DNAの半分は若桜であるにも関わらず、若桜鉄道を今まで一度も利用したことがありませんでした。 鳥取市歴史博物館で企画展「若桜線開業85周年 若桜鉄道 いまも息づく近代化遺産」が開かれ、その最終日の関連イベントで、同ツアーが案内されていたのを見つけ、親子で乗ってみることにしました。3月21日春分の日の振替休日。風は冷たかったけど、晴れ渡る空の下。 高校時代は毎日JR境線で和田浜−米子間を行き来していましたが、その後は車生活で公共交通機関を利用するのは稀となってしまいました。今回の乗車で列車ならではの、心地よいガタンゴトンリズムに身を任せ、楽しみました。(乗車の50%は目を閉じてしまった・・・。) 見学ツアーの様子をイラストにまとめました。ぜひ読んでみてください。

25 01, 2016

イラストルポ 伊沢正名さん講演会「うんこはごちそう」

By |2019-05-09T23:57:44+09:002016/01/25 PM 12:15|一日一絵, 日誌|0 コメント

先日、智頭町で糞土師(ふんどし)の伊沢正名さんの講演会「うんこはごちそう」を聴きに行き、衝撃的な内容でイラストルポにまとめてみました。 「誰かの命を奪って生きているモノは、その奪った命を返さなくてはならない」人間が自然に返せるもの・・・それはウンコしかない! ということで、伊沢さんは野糞をし続けて40年だそうです。 他の生物は生態系の循環の中で生きているのに、人間は、吸収したものを自然界に返していない。「ウンコは汚いもの」として、無駄にエネルギーを使って燃やし、灰にし、コンクリートの材料にしている・・・。 とにかく、こんなに「ウンコ」を聞いたり、言ったり、書いたりした日はなかった。「興フン冷めやらぬ」といった状況です。 そもそも、この講演会を聴きに行ったきっかけは、偶然が重なってのこと。「ウン命」を感じました。ギャラリーそらでのグループ展で展示していた絵の中に、「サルノコシカケ」を描いたシリーズがあったのですが、キノコを調べる際に読んでいた図鑑が「たのしい自然観察きのこ博士入門(全国農村教育協会・著 根田仁)」で、その写真を撮っていた人が今回の講師伊沢さんでした(伊沢さんは元々きのこ写真家)。そして、ギャラリーの展示の際にその図鑑も置いていたら、今度智頭町に伊沢さんがいらっしゃるよ、という情報を教えていただいたということです。 いや〜聴きに行ってよかった。とっても楽しいし、脳内が湧き立つ感覚な時間でした。

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