鳥取県総合情報誌とっとりNOW vol.141(2024.3.1発行)にて連載「TOTTORIおもしろ発見手帖」の第14回目「流しびなとひな人形」が掲載されています。ぜひ、ご覧になってみてください。こちらからPDFで閲覧できます→とっとりNOWvol.141

ひな人形は平安時代に厄払いの呪具として生まれ、形代として無病息災を託し、川や海に流すものだったそうです。

ひな人形の歴史が貴重な資料とともに学ぶことができる施設「もちがせ流しびなの館」では、旧暦の3月3日(2024年は4月11日)に、桟俵に和紙で作られた雛をのせ、季節の花を添えて、千代川に流す、流しびな行事が行われます。

館内に展示の、おひなさまのルーツの天児(あまがつ)と這子(ほうこ)も必見です。