12 11, 2017

イラストルポ「池田光政展」

By |2019-05-09T23:57:35+09:002017/11/12 PM 1:02|アートな出会い, イラストルポ, 一日一絵, 作品紹介, 日誌|0 コメント

鳥取県立博物館にて開催の『鳥取入府400年「池田光政展」-殿、国替えにござります-』を観に行きました。鳥取城や池田家について、正直全く知識がない状態で、最近子どもが「どうしてあのお城は壊れちゃってるの?」など、城や武士に興味があるらしく、いろいろ質問してくるけど、知らないので応えようがない。それは悔しいなと思い、入館することにしました。展示を見てイラストルポを描いてみました。私なりのおすすめポイントについてまとめています。ぜひご覧ください。学芸員さんが伝えたかったことは汲み取れていないかも。

7 11, 2017

イラストルポ「芦津渓谷ふれあいトレッキング大会」に参加したこと。

By |2019-05-09T23:57:35+09:002017/11/07 AM 12:31|イラストルポ, 作品紹介, 日誌|0 コメント

11月3日にニホンモモンガの生息地でお馴染みの智頭町芦津の森を歩く「芦津渓谷ふれあいトレッキング大会」に3歳の子どもと親子で参加してきました。気持ち良く晴れた空と紅葉深まる山の風景、足元の落ち葉、木の実、きのこ・・・。参加してとても良かったので、その時のことをまとめました。ぜひご覧ください。

27 05, 2016

体験してみよう裁判員裁判 イラストルポ

By |2019-05-09T23:57:42+09:002016/05/27 AM 10:24|Works, イラストルポ, 日誌|0 コメント

鳥取地方裁判所32号法廷にて開かれました、「体験してみよう 裁判員裁判」に参加してきました。イラストルポにまとめましたので、ぜひ読んでみてください。 2009年に「裁判員裁判」が施行されてから、いつの間にか7年の歳月が経っていました。 鳥取でも施行当初2010年ごろ裁判員裁判で殺人事件を扱うもの、死刑判決が出るかもしれないものを扱うということで、メディアに大きく取り上げられ、傍聴券を求めて長蛇の列ができていました。 その時私は法廷スケッチで裁判の様子を写す係として初めて裁判所に足を踏み入れました。すごく緊張したことを覚えています。傍聴席に座っている私は、ドラマの中でしか見たことのなかった光景にどこかリアルを感じなかったり、急に感じて怖くなったり。 壇上にいた裁判員はどんな気持ちで向かい合っていたのだろうか。 「裁判員裁判」が聞き慣れてしまったような、まだ遠い存在のような今日、再び注目してみたいと思う。

24 04, 2016

イラストルポ「北斎展」を観に行って

By |2019-05-09T23:57:43+09:002016/04/24 PM 4:36|アートな出会い, 一日一絵, 日誌|0 コメント

倉吉博物館で開催中の「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展 師とその弟子たち」を観に行きました。その様子をまとめました。 葛飾北斎については、近年アニメーションになったりとその面白いというか、破天荒とういうかそんな生き様も親しまれているようですが、私はこれまで北斎という人物の情報を積極的に収集する機会がありませんでした。冨嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」とか「凱風快晴」とか有名どころのものしか。 浮世絵師北斎にスポットを当てた今展覧会で、北斎のユーモア溢れる楽しさにはまりそうです。実は「北斎」という名前だけでなく、改号を30回し、その中には「画狂老人」だとか「魚仏」だとか、なんだその面白い名前は・・・。 70歳頃からあの冨嶽を描き始めたりと、90歳(88歳6か月)で亡くなるまで、猛烈に筆を運んでいた様子が浮かびます。確かに「画狂老人」だわ。 「北斎漫画」や「風流おどけ百句」、他の作品もそうだけど、人物の表情がとても可愛いい。北斎という人物をもっと調べてみたくなりました。

15 04, 2016

イラストルポ 智頭宿の古民家「ますや」さんでの展示について

By |2019-05-09T23:57:43+09:002016/04/15 PM 1:42|Works, アートな出会い, 作品展, 日誌|0 コメント

智頭町にある「ますや(旧林家)」さんでのグループ展「ソラカラ、ソレカラ。智頭」が今週末17日(日)までとなりました。趣深い古民家で展示させてもらいながら、智頭に流れる時間の心地よさを感じています。「ますや」での展示とその周辺を歩いたことを少しですが、まとめてみました。 17日(日)は、6年に一度の「諏訪神社式年柱祭り」が行われるようです。見てみたいな。午前3時から山入、午前8時から町入かぁ・・・。

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