立春の旬:ニシン
ニシンと言えば、やっぱり魔女の宅急便で出てくる「ニシンとかぼちゃの包み焼き」でしょうか。「わたし、このパイ嫌いなのよね」と孫娘が言い放つシーンは何度見ても突き刺さるもんがありますが、実際はどうなんでしょうか、美味しいのかな。 春告魚とも言われるそうです。ニシン蕎麦は1度だけ食べたことがありますが、甘辛く煮込まれたニシンが、蕎麦のだしつゆと絡まって美味しかったなあ。
ニシンと言えば、やっぱり魔女の宅急便で出てくる「ニシンとかぼちゃの包み焼き」でしょうか。「わたし、このパイ嫌いなのよね」と孫娘が言い放つシーンは何度見ても突き刺さるもんがありますが、実際はどうなんでしょうか、美味しいのかな。 春告魚とも言われるそうです。ニシン蕎麦は1度だけ食べたことがありますが、甘辛く煮込まれたニシンが、蕎麦のだしつゆと絡まって美味しかったなあ。
さっと茹でたサヤエンドウがちらし寿司に載せると美しいですね。甘みがあって美味しいです。しかしあの薄さで、中の豆しか食べない娘。サヤごと食べられる日がくるといいね。
今日から立春!この日はじめて汲んだ水を神棚にお供えして、その水で飲むお茶を「福茶」というそうです。幸せや健康を願って、豆(マメに働く)、昆布(よろこんぶ)、梅干し(縁起のよい植物である梅)を入れて、お湯を注ぐ。
節分とは、立春、立夏、立秋、立冬の前日のことだそうです。 「歳の数だけ豆を食べると健康になる」大人はいいなぁ、たくさん食べられて・・・と思っていましたが、いつの間にやら年々歯と腹にくるなぁと思いながら、ぽりぽりしていく。
節分前日の春めいた一日は、子どもたちと豆まき大会への参加・雛人形の展示を観ました。 豆まきは「道の駅清流茶屋 かわはら」にて。豆まきに入る前の寸劇が凄かった!マスコットキャラクターのはぁ兎ちゃんが「チコちゃん」になりきり、がまの穂はどうして火傷に効くのかという知識を提供してくれたり、ロシア語も話せる美しい白兎が「大黒さま」を歌ったり、赤鬼・青鬼は「USA」を踊ったり、「筋肉体操」したり、「ひょっこりはん」したり・・・盛りだくさんで、圧倒されました。子どもは、青鬼・赤鬼が怖すぎて号泣。 その足で「もちがせ 流しびなの館」へ。閉館時間が迫っていたので、駆け足で巡りましたが、雛人形のことを色々と教えていただきました。中でも立雛の元型とも言われる「這子(ほうこ)」と「天児(あまがつ)」が印象的でした。這子はぬいぐるみの祖型とも言われているそうです。初見は衝撃的なフォルムに映りましたが、だんだん可愛くも見えきました。ここでも子どもは、見つめる人形に囲まれた雰囲気に恐怖していた様子でした。またゆっくりと観に行ってみたいスポットです。