立春の旬:うぐいす餅
春告鳥の鶯をイメージして作られた和菓子。実際のウグイスはもっと薄茶色っぽい色してますが、黄緑色っぽいイメージで、脳が覚えちゃってる。早春、じわっと若い芽が出てきたような、春の色ですね。
春告鳥の鶯をイメージして作られた和菓子。実際のウグイスはもっと薄茶色っぽい色してますが、黄緑色っぽいイメージで、脳が覚えちゃってる。早春、じわっと若い芽が出てきたような、春の色ですね。
ニシンと言えば、やっぱり魔女の宅急便で出てくる「ニシンとかぼちゃの包み焼き」でしょうか。「わたし、このパイ嫌いなのよね」と孫娘が言い放つシーンは何度見ても突き刺さるもんがありますが、実際はどうなんでしょうか、美味しいのかな。 春告魚とも言われるそうです。ニシン蕎麦は1度だけ食べたことがありますが、甘辛く煮込まれたニシンが、蕎麦のだしつゆと絡まって美味しかったなあ。
さっと茹でたサヤエンドウがちらし寿司に載せると美しいですね。甘みがあって美味しいです。しかしあの薄さで、中の豆しか食べない娘。サヤごと食べられる日がくるといいね。
今日から立春!この日はじめて汲んだ水を神棚にお供えして、その水で飲むお茶を「福茶」というそうです。幸せや健康を願って、豆(マメに働く)、昆布(よろこんぶ)、梅干し(縁起のよい植物である梅)を入れて、お湯を注ぐ。
節分とは、立春、立夏、立秋、立冬の前日のことだそうです。 「歳の数だけ豆を食べると健康になる」大人はいいなぁ、たくさん食べられて・・・と思っていましたが、いつの間にやら年々歯と腹にくるなぁと思いながら、ぽりぽりしていく。