20 04, 2022

「三蔵法師が伝えたもの」鑑賞レポート(鳥取県立博物館企画展)

By |2022-04-20T12:08:49+09:002022/04/20 AM 11:30|アートな出会い, 一日一絵|0 コメント

「三蔵法師」と言えば、西遊記に登場の美しいお坊さま・・・!? 鳥取県立博物館にて企画展「三蔵法師が伝えたもの 奈良・薬師寺の名品と鳥取・但馬のほとけさま」が開かれており、薬師寺のお坊さんが展示解説してくださるというイベントを聴講しました。 お坊さんのトークは、解説30分+休憩30分程度の1時間で次の回のトークが始まるので、最初に解説を聞いた後、展示鑑賞を進めていると、先ほど聞いた力強いトークが聞こえてくる(しかも、毎回少しずつ内容が変えてあって、新たな発見が。)ので、反復して学べます。※スケジュールは鳥取県立博物館のホームページに掲載されています。 ***** 企画展「三蔵法師が伝えたもの 奈良・薬師寺の名品と鳥取・但馬のほとけさま」 会場:鳥取県立博物館(鳥取県鳥取市東町2丁目124) 会期:令和4年4月9日(土)~5月15日(日) (休館日/4月18日(月)、5月9日(月)) 開館時間:午前9時~午後5時 https://www.pref.tottori.lg.jp/sanzohoushi/

20 08, 2021

「とっとりのお宝おひろめ展」見学レポート

By |2021-08-20T11:33:07+09:002021/08/20 AM 11:22|イラストルポ|0 コメント

令和2年度、新たに鳥取県の文化財に指定された3点のお宝を拝観できる企画展「とっとりのお宝おひろめ展」が、鳥取市歴史博物館にて開催中(8月29日まで)。一体どんなお宝なんだ!?と思い、開幕初日に見学に行き、ギャラリートークと講演会を聞いて、お宝を鑑賞した時のことをまとめたレポートです。 特に、数百年ぶりに3体が揃って展示されているという「鉄造白山本地仏像(てつぞうはくさんほんじぶつぞう)」は、調査研究のストーリーを聴講したこともあり、とても仏像の会話が聞こえてくるようでした。

16 01, 2016

サルの名を持つ生き物の展示観察レポート

By |2019-05-09T23:57:44+09:002016/01/16 AM 12:49|日誌|0 コメント

「鳥取県立鳥取賀露かにっこ館」と「鳥取県立博物館」では、生物名に「サル」の名が付いている動植物が展示されています。パッと見ただけでは、「サル」と結びつかないような容姿をしていたり、想像力豊かな名付け方だったりと、結構面白いです。かにっこ館は2月下旬まで、博物館は1月末まで展示しているようです。 かにっこ館→エンコウガニ、ダイナンギンポ(Monkeyface prickback) 博物館→サルナシ、サルトリイバラ、サルボウガイ、ムラゲンエンコウカエデ、モミサルノコシカケ、ヨコワサルオガセ、サルメンエビネ、コフキサルノコシカケ、サルスベリ の展示がありました。

3 02, 2014

節分レポート2014

By |2019-05-09T23:57:59+09:002014/02/03 PM 10:07|日誌|0 コメント

太巻きを食べられるこの日が、ここ1週間、待ち遠しかった。 今年の太巻きの具材は、菜の花、干し椎茸、かんぴょう、ちくわ、きゅうり、 海苔の佃煮、だし巻き卵、豆もやしのナムル、田作りを前日から準備するという 気合いの入れようです。7本出来ました。明日の弁当に1本持って行こう! 鬼のお面も作ってみました。 荒くれ者の鬼だったが、300年前に、人間にぶつけられた豆が 額にめり込んで以来、すっかり大人しくなってしまった。 ただし、鼻に実の父「鼻あたまのおやじ」が住んでおり、花粉症の時期だけ、 影響されて暴れてしまうことがある。という設定のお面です。 口元にカバーが無いので、とても息がしやすい仕様となっております。 前日より、吸水、乾燥させ煎った、ちょっぴりソフトぎみな豆で、 豆まきをし、年の数だけ食べ、 〆にホワイトモンスター(シフォンケーキに、たっぷりの生クリームを載せた、 [...]

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