株式会社マルイ様CSR報告書のイラストを制作しました。
株式会社マルイ様「MARUI CSR REPORT 2017 食でつなぐ まち・人・こころ」の表紙イラストを描かせていただきました。 丸いお皿の形をした架空のまちに、マルイの取り組みを表したイメージです。生きる上で重要な「食」を中心に、そこから広がる多様なつながりが詰まっている内容の報告書でした。
株式会社マルイ様「MARUI CSR REPORT 2017 食でつなぐ まち・人・こころ」の表紙イラストを描かせていただきました。 丸いお皿の形をした架空のまちに、マルイの取り組みを表したイメージです。生きる上で重要な「食」を中心に、そこから広がる多様なつながりが詰まっている内容の報告書でした。
前回プレオープン時、一人で訪れた「円形劇場 くらよしフィギュアミュージアム」。今回は、母の日に合わせてマザーズと子どもと一緒に行きました。3階の体験教室コーナーで、親子で「ジオラマ作り体験」をしてみました。見た感じ時間がかかりそうだし、難しそうだなと思いましたが、小さい子でも夢中で創造できる楽しい体験でした。その様子をイラストルポにまとめました。ぜひご覧ください。
日本海新聞発行の生活快適タウン情報紙「うさぎの耳 Vol.277」内の、「うささんぽ-環境大学周辺」のイラストマップを制作しました。大学生の頃は近くの「やきにく工房パオ」で少しの肉とサラダバーでお腹をパンパンに膨らませたことを思い出しました。
日本一古い円形校舎がフィギュアの聖地に生まれ変わり、いよいよ4月7日からOPEN!の「円形劇場 くらよしフィギュアミュージアム」。そのプレオープン期間中の現場へ行った様子をイラストルポにまとめました。ぜひご覧ください。そして、遊びに行ってみてください。食玩に心奪われた人、生物をじっくりと観察したい人、仏像を全方位から見たい人、大好きなキャラクターに会いたい人・・・。約2,000点の多様な種類のフィギュアを愛でられる博物館です。ちなみに私は10:00に入館して13:00まで居ましたが、まだまだ時間が足りないと思いました。お腹が空いたから出たといった具合。
小林朋道先生の新刊「進化教育学入門-動物行動学から見た学習-」(春秋社より発行)が発売になりました!そして、イラストを描かせていただきました!早速拝読し、印象に残った内容の一部を感想レポートします。 それぞれの生物の生活環境で生存・繁殖がよりうまくいくように、学習しやすい脳のクセを持っているそうです。ヒトは旧石器時代とは見た目変わった環境で生活していますが、体の中の遺伝子は、ホモサピエンス史約20万年中の9割以上親しんできた「自然の中での狩猟採集生活」「家族を単位とした集団の構成」がベースに脳が形成され、その生活環境の中で生存・繁殖に有利なことが脳に染み込んでいるようです。その脳の構造、クセを利用して、科学的知見を理解する方法など、ヒト以外の動物も登場させながら、記されていました。 ホモサピエンスの行動や思考パターンという無意識下にあったことを頭に入れて生活すれば、「なんでできないんだろっ!」と思うことを見つめ直し、視点を変えるきっかけになるなど、より生きていきやすくなるのではないかと考えながら本書を読みました。