もみじまんじゅう
私が小学校の修学旅行で買って帰った
当時のもみじまんじゅうは味も6種類くらいだったな。
確か、こしあん、つぶあん、まっちゃあん、カスタード、チョコ、白あん
くらいだったのに、今では伊予柑、ちーずクリームなど
変わった味が続々と登場しているみたいですね。
そんな中、おみやげで
「生もみじ」
というものをいただきました。
生のもみじ、一体どかが生なのか。
生地が生なのか、中身が生なのか。
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なんと、もみじ饅頭一つ、一つにプラスチックの受け皿がついている
という高級感。シカの刻印がなされています。
お上品。
食べると、もちもちとした食感。
うまい。
こしあんタイプとつぶあんタイプの2種類が入っていました。
しかし、食べてもどこが「生」なのかは
私には分かりませんでした。
外見はこりゃ、色からして焼いてありますよね。
中は、餡だから茹でてありますよね。
ん?!
生菓子ってそういうことじゃなく、
餡自体は生の分類でしたっけ?