『おかえり』
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「おかえり」と言ってくれる、
人、モノ、場所があるってことは
とても安心する。
安心して明日に向かえる。
『結ーむすぶー』
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つながっているときがある。
つながっていたいときがある。
『ねこと熊手とぼく』
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何やら木に向かって熊手を振り上げている
少年に出会った。
熊手を!
少年「ねこや~い、こっちだってば~」
ねこ「・・・(降りれなくなったんじゃ
なくって、好きで登ってるんだいっ。)」
『KONOYONIUMARETA』
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一瞬一瞬を生きている。
こいつは、
人間の作った黒い路をよいしょ、
よいしょと歩いていた。
オタマジャクシからカエルに変態して
間もないこいつの瞳が澄んでいて、
一生懸命で、引き込まれます。
『Oh!サンショウウオくんの覚醒』
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特別天然記念物のオオサンショウウオ
もっと目を見開いて周りをよく見てないと
危ない世の中になったなぁ・・・
『ariga10』
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定番のしゃれとなってしまいました。
「アリが10匹でアリガトウ」
「ありがとう」を一番言いたい人には
こっ恥ずかしくって、なかなか言えない。
「センキュー」と英語使ってみちゃったりとか、
いつも、お笑いおふざけに隠してしまう。
感謝。
『跳躍』
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夕焼けを見ていると、
「今日も終わっちゃうな」と寂しい気持ちと
「今日も無事終えた」という安心感と
「明日はどうなるか」という若干の不安が
わいてきます。
とにかく今は、明日へ、明日へ・・・
それは、せかせかするのではなく、
わくわく感を持ち続ける感じ。
跳び、躍りたい。
『歯っピーな仲間たち』
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喜びも表現したいなと思った。
よろこび、よろこび・・・ハッピー・・・
最近、日本の伝統文様に興味がわいて、
色々文様を見ているなかで、
あそびごころにあふれた文様があった、
江戸時代、判じ絵といわれる
描かれた文字や絵からその意味を当てる
絵解き絵画が流行し、文様もその影響を受け、
草なんかを刈る鎌の絵と丸とひらがなの「ぬ」を
縦に並べた文様で、
「かまわぬ」と読ませたり・・・
というのを見ていて、そんな組み合わせ
ないかな~と思っていたら、
「歯」と「ピー」が脳内で踊り出てきて
しまったというわけです。
うれしい、たのしい、遊んでいる
歯っピーです。