イラストレーターの中村祐介さんのトークショーを米子の本の学校へ聴きにいきました。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのデビューからずっとCDジャケットのイラストを描いておられる人です。

曲線美の女の子とノスタルジックな雰囲気がとても素敵な絵です。

私が初めて中村祐介さんのイラストをお見かけしたのは

書籍の『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦著)の表紙絵です。

どの絵もそうですが、女の子の気持ちが音で伝わってくるような感じがします。

まさか米子で話が聴けると思いませんでした。

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ポストカードをもらいました。

Iさんありがとうございます。

ここ最近、奈良美智さん、山口晃さん、中村祐介さんという3人のアーティストの話を聴くことができましたが、

共通していたのは「強い想い」とこだわりというか灰汁というか何か自分だけのものを持っていらっしゃるということでした。

自分にも何かそういうものを手にしたい、掘り起こしたいと強く思いました。