第56回市民納涼花火大会が開かれました。
朝から雨で、打ち上げはあるのか、ないのか・・・
ありました。
その花火を打ち上げ会場近くで観たいと思ってましたが、
色々あって、ちょっと離れたジャスコの屋上(鳥取北)から観ました。
金網にしがみつきながら。
あらら。
打ち上げ現場の風下だったようで、
打ちあがった、煙がコチラへ流れ、
しかも、ほぼ無風だったため
花火の30%程度を雲の隙間から覘いている状態でした。
あっちゃー。
雲のアチラ側は観えているのかな。
私の隣は親子連れで、
お父さんが子どもに
「あ~、花火さんのおならでみえないね~」
と話しかけていました。
花火の、おならぁぁぁあああ。
すごい、すばらしい発想だと思いました。
子育ての偉大さを感じました。
終わりの方は、煙が少し動いて、
観えました。
この花火大会は、
最後に金色に輝く大きな花火がドンと
開いて、残り火がキラキラと輝く様が
儚く、終わりを告げ、美しいなと思います。
来年はもっと近くで観たい。
コメントする