「鳥取県立鳥取賀露かにっこ館」と「鳥取県立博物館」では、生物名に「サル」の名が付いている動植物が展示されています。パッと見ただけでは、「サル」と結びつかないような容姿をしていたり、想像力豊かな名付け方だったりと、結構面白いです。かにっこ館は2月下旬まで、博物館は1月末まで展示しているようです。

かにっこ館→エンコウガニ、ダイナンギンポ(Monkeyface prickback)

博物館→サルナシ、サルトリイバラ、サルボウガイ、ムラゲンエンコウカエデ、モミサルノコシカケ、ヨコワサルオガセ、サルメンエビネ、コフキサルノコシカケ、サルスベリ

の展示がありました。

kanikko

kenpaku