もうすぐ夏休みの子どもたちが読むと、この世界がもっと楽しくなる!

イラストを担当させていただいた、小林朋道先生の新刊「小林先生に学ぶ動物行動学-攻撃するシマリス、子育てするタヌキ-」が発売になりました(全国の学校に掲示されている『写真ニュース』でおなじみの少年写真新聞社より、ちしきのもりシリーズ16として発行)。

本を読んでみて、その魅力についてまとめました。ぜひご覧ください。

動物行動学って何だろう?それって何に役に立つ!?

小林先生の研究や子どもの頃に体験したことなど、エピソードを通して、面白く・真面目に、動物行動学を読者も考えてみながら教えてくれる本だと思いました。ヒト以外の生物に触れ、そのものの行動を観察したり、なぜそんなことをするのかを見つめることで、自分のことも理解することにつながるようです。

本の購入先はこちら→少年写真新聞社