啓蟄(けいちつ)・次候:桃始めて笑う(ももはじめてわらう) 昔は花が咲くことを「笑う」と言っていたそうです。 古事記の中にも、岩屋戸にお籠りになった天照大御神を引っ張り出す作戦のくだりで、「八百万の神共に咲(わら)ひき」と、神々が大笑いしている様子に「咲」という字で「わらう」と読ませる文が出てきます。 花が咲く様子を「わらう」とは、なんとも素敵な表現。 By 雲坂 紘巳|2019-05-09T23:57:21+09:002019/03/11 AM 6:56|一日一絵, 暦|0 Comments Share This Story, Choose Your Platform! FacebookTwitterWhatsappGoogle+Email About the Author: 雲坂 紘巳 Related Posts ローカル鉛筆「智頭杉鉛筆」! Gallery ローカル鉛筆「智頭杉鉛筆」! 連載「TOTTORIおもしろ発見手帖」:鳥取県園芸試験場 連載「TOTTORIおもしろ発見手帖」:鳥取県園芸試験場 なりきり工作「花火になろう」 Gallery なりきり工作「花火になろう」 とっとりNOWにて連載はじまりました。 Gallery とっとりNOWにて連載はじまりました。 クマバチ Gallery クマバチ カラスノエンドウ Gallery カラスノエンドウ なりきり工作「こいのぼりになろう」 Gallery なりきり工作「こいのぼりになろう」 ギャラリーさんぽ:まんぷく市 Gallery ギャラリーさんぽ:まんぷく市 Leave A Comment コメントをキャンセルComment Save my name, email, and website in this browser for the next time I comment. このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
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