鳥取県総合情報誌とっとりNOW vol.134（2022.6.1発行）にて連載「TOTTORIおもしろ発見手帖」の第８回目「時を超えた建築物」が掲載されています。ぜひ、ご覧になってみてください。こちらからPDFで閲覧できます→とっとりNOWvol.134 前回までは鳥取県内の試験場を訪ねて、色々な研究を教えていただきましたが、７つ全ての試験場を巡り終わりました。今号からは様々な分野の鳥取の「お宝」について、スポットを当てて探険していきます！ 建築史家の和田嘉宥（よしひろ）さんに、長年大切にされている古建築である、「東光園」「樗谿（おうちだに）グランドアパート」「旧国立第三銀行倉吉支店」を教えていただきました。 皆生の近くに住んでいることもありましたが、ホテル「東光園」に入るのは初めてでした。神社の鳥居をくぐっているような荘厳な雰囲気。そして目に飛び込むコンクリートで作られた太い柱のせいか、頭でイメージするようなレトロな未来都市というか、スターウォーズの衣装で歩いてもいいなーというような異空間を感じました。
鳥取トヨペット様ホームページ内のイベント案内「TOTTORIハイハイレース」のイラストを描かせていただきました。 鳥取トヨペット様・ハイハイレースページ→https://tottori-toyopet.com/event_cp/haihairace 「TOTTORIハイハイレース」は「Tottori Mama's」さんが開催されており、ハイハイ期のお子様との、この時期にしか味わえない思い出作りのイベントです。その会場に鳥取トヨペットの各店舗を提供していらっしゃるそうです。 ページでは、ハイハイレースの詳細、開催日程、申し込みサイトへの案内が記載されています。 次回は鳥取トヨペット米子店（米子市東福原１丁目１−９）にて、４月２１日（木）に開催！
NHK鳥取放送局で制作のさんいんスペシャル「同居人は水中モグラ」の中でイラストを描かせていただきました。→番組HP：https://www.nhk.or.jp/tottori/saninsp/ ネズミと言っても、水中を泳ぎ、モグラの仲間である「カワネズミ」を研究している、森本祈恵さんの密着という内容だそうです。 公立鳥取環境大学を卒業された森本さんは昨年小林朋道先生との共著で「カワネズミを見てみたい！〜水にもぐる銀色の小動物の研究〜（くもん出版）」を出版されました。 その際に挿絵を描かせていただいたご縁で、今回の放送にカワネズミの生態の謎に関するイラストをと声をかけていただきました。 水の中を凄い勢いで泳ぐカワネズミの映像が楽しみです。 カワネズミのちょこっとした目元が可愛いなと思います。 それにしても、森本さんが研究されてなかったら、一生のうちにこんなにも「カワネズミ」という生物に注目することは無かっただろうなと思います。 【番組名】 さんいんスペシャル ” 同居人は水中モグラ” 【放送日】 （本放送）3月11日（金）20:00～20:25 [...]
「kahogo石鹸」のパッケージプロジェクト第６弾に参加させていただきました。 乾燥と湯浸を繰り返して人の手で丁寧に磨き、90日間という時間をかけて、透き通った透明な石鹸を作っているそうです。 その出来上がった商品を入れるパッケージは、しっかりした厚手の紙で作られた円柱の箱で、丸く滑らかな石鹸がすっぽりと収まるものとなっています。 そのパッケージの天面には、様々なイラストが刷られ、彩っています。 私のイラストは、 手でそっとつつを作ってのぞいてみると、 なにが見えるかな？ 夜空の下でおにぎりを食べるカエルたち もぐ もぐ もぐ もぐ さて、明日は何を見ようかな？ 手のつつをフレームにして、 違って見える世界を探すのも 楽しいかもしれない！ [...]
家の中にありそうなもので作る、とっとり工作シリーズ「カニツメマジックハンド」の作り方が、２０２２年２月６日（日）付の日本海新聞「みみちゃんプレス」で掲載されています。 わりばしと輪ゴムでつくるスタンダードなものですが、より作りやすい方法を模索してみました。モノをつかむ時のすべり止めに、わりばしの先のツメになる部分に食器用スポンジを小さく切ったものをボンドで着けています。 マジックハンドと一緒に、ダンボールでカニ箱を作りました。 折り紙を丸めて作ったごはんをマジックハンドではさんで、カニくんに食べさせよう！誰が早く、たくさん食べさせられるか競争だ！！
