「おおきな　ふくろを　かたに　かけ〜♪」 「まさかり　かついだ　きんたろう〜♪」 代表曲「大黒さま」「金太郎」「一寸法師」「花咲じじい」など、生涯で500曲以上作曲！ 岩美町出身の作曲家、田村虎蔵氏の生誕150周年を記念して、わらべ館さんがオリジナルグッズを制作されました。メモ帳とマスキングテープで、そのイラストを描かせていただきました。 メモ帳（60枚つづり／A6版）200円、マスキングテープ（15mm×5m）300円でわらべ館さんの受付で販売中です！ わらべ館さんオリジナルグッズのページ→https://warabe.or.jp/warabekan-original-goods/

住宅展示場のイベントにて、似顔絵を描かせていただきました。 会場は、体感型最新モデルの住宅展示場「TSKスマイルスクエア米子〜米子河崎中央ガーデン〜（米子市河崎1401-1外）」。 米子河崎中央ガーデンHP→https://yonago-kawasaki.tsk-housing.jp/#event 今回似顔絵は、楕円の可愛い木のフレームに入れてお渡ししました。 待っていただいている間、お子さま方にはヒノキ製のフレーム立てに、好きな色を塗ったり、絵を描いたりして、飾り付けをしていただきました。 あいにく途中で雨が降ってきましたが、クイズに答えてお菓子をもらって喜ぶ子どもたちや、不思議なシャボン玉の世界を作りだす達人の公演や、鬼瓦に色を塗ったりと楽しんでいらっしゃいました。似顔絵を描いている間も、モデルルームをご覧になった感想を話されたりと、和やかなかムードのイベントでした！

NHK鳥取放送局さんとNHK松江放送局さんの夕方の番組がコラボ。 「さんいんコラボウイーク」が10月10日、11日、12日、13日の4日間放送されます。 「しまねっとNEWS610」と「いろドリ」のキャスターの方々がスタジオを飛び出して、各日鳥取と島根交互に４つのスポットからお届けされるそうです。 その背景パネルを描かせていただきました！両県の特産品など擬人化させて表現しました。こちらにも目を凝らしていただけたら嬉しいです。 https://www.nhk.jp/p/ts/YMVGG5WWZX/episode/te/77JR6VWK37/

しあわせを運んでくれるとされる「コウノトリ」。昨年から八頭町では野性のコウノトリが巣を作り、ヒナを育てるようになったそうです。 10月15日（日）に郡家図書館にて「コウノトリの巣」を作るワークショップをすることになりました。 最初に司書さんが、コウノトリが出てくる絵本「コウノトリのお話_えんとつのうえの車輪」の読み聞かせをしてくださいます。その絵本の中では、コウノトリが巣を作ってくれるように工夫したり、やってきたコウノトリに親切にしたりというような場面が出てきます。 そこで、コウノトリが来たくなるよな、おもてなしを準備した巣を作ります。 「おいしそうなりんごやバナナを準備しよう」「休めるようにイスを置いておこう」「可愛いリボンをつけてオシャレに」・・・のような実際にコウノトリが好むものということだけでなく、「こんなのがあったらいいかも」という思いつきを工作して、巣に飾ってみよう！ また、コウノトリの卵と同サイズぐらいの紙粘土製の卵も用意しています。おもてなしの品が完成した人は、卵に好きな絵を描いたり・・・ コウノトリを身近に感じながら、楽しい時を過ごせたらいいなと思います。 ====================== ワークショップ「みんなで作ろう！すてきなコウノトリの巣」 開催日：2023年10月15日（日）10:30~12:00 対象：小学生8名程度（事前申込制、先着順） 会場：郡家図書館　2階閲覧室（八頭郡八頭町宮谷256-4） お問い合わせ：郡家図書館　電話：0858-72-6660

鳥取県総合情報誌とっとりNOW vol.139（2023.9.1発行）にて連載「TOTTORIおもしろ発見手帖」の第12回目「砂丘の生きもの」が掲載されています。ぜひ、ご覧になってみてください。こちらからPDFで閲覧できます→とっとりNOWvol.139 鳥取砂丘はなんと、約840種の動植物が暮らしているそうです。 自分の感覚だけで砂丘を歩くのも良いですが、山陰ジオパーク認定ガイドさんのお話を聴くとより開けて見えてきます。 早朝の砂丘を歩くとウサギのような動物たちの足跡も見られ、ハサミを使ったようにスパッと切れている植物の葉があったら、それはウサギがかじったものだそうです。