24 11, 2015

存在を忘れがちな住宅用火災警報器

By |2019-05-09T23:57:46+09:002015/11/24 AM 12:08|日誌|0 コメント

町内の防災訓練で、久しぶりに住宅用火災警報器について学びました。 私が警報器に鳴かれた思い出といえば、焼き芋を電子レンジで温め直そうとして、ワット数とタイムを計り損なった時。焼き芋がみるみるうちに焦げ芋となり、黒い煙がスルスルとレンジから出たかと思うと、「ピーピーピー火事です。火事です。」と叫びはじめ、黒煙と警報器と家人へ一人で芋を食べようとしていることがバレることで汗をかいたことです。「この程度の煙で騒がないでよー」という気持ちでいっぱいでしたが、そういうことではありません。危うく火事になるところです。しかし、家の中にいた人は、誰一人として台所へ来ませんでしたが・・・。(つまり聞こえていないということか。それでは意味が無いね) 消防法が改正され、各戸での設置が義務付けられ、かれこれ10年が経ちます。電池式の警報器はそろそろ寿命が来ているかもしれないようです。一見何もしていないように見えるので、空気のような存在となっていますが、彼らは24時間体制で我々の出す煙を警備してます。たまには警報器に声かけしてみましょう。

22 11, 2015

カイロの季節

By |2019-05-09T23:57:46+09:002015/11/22 PM 5:45|日誌|0 コメント

冷えるこの時期、カイロは癒しの一つであります。 私は、腰に貼る派です。 しかし、今朝、薄明かりをたどって掴んだカイロの口を破ったら、さらさらっと音がして、あれ、何だかしなやかなタッチ・・・。 「貼らない」方のカイロが出てきてびっくり。 貼れなーい! このまま服に挟んで、腰に当てると、トイレで惨事になりかねないので、 手ぬぐいに包んで、首に巻いて暖をとった。首元も効くなぁ。

6 11, 2015

2016年サルノコシカケカレンダー発売!

By |2019-05-09T23:57:46+09:002015/11/06 PM 5:45|日誌|0 コメント

いろんなサルノコシカケが登場する「サルノコシカケカレンダー2016」を製作しました。 現在、ギャラリーそらさんのショップにて販売中です。 …来年の干支がサルということで、何の絵がいいかなぁ。 「見ザル、言わザル、聞かザル…サルノコシカケだな! サルノコシカケ科ばかり集めた、サルノコシカケ科レンダーにしよう!」 早速、ネットと図書館でサルノコシカケについて学ぶことに。 すると、どうでしょう。特に漢方薬なんかで親しんでいる「サルノコシカケ科」という名前ですが、種も属も実際にはなく、木質(細胞が木化している)、多年生(一つの個体が2年以上生きる)の多孔(たくさんの細かい穴・管を持つ)菌型のきのこに与えられた和名であるとのこと。 確かに、図鑑を見ると「サルノコシカケ科」と明記してあるものもあれば、「アミヒラタケ科」「タマチョレイタケ科」に分けてあるものもありました。どのように表現するのか決まっていない感じです。 というわけで、「サルノコシカケ科レンダー」という名前にしようと思いましたが、「サルノコシカケカレンダー」と明記することにしました。 しかしながら、分類的には認められていないらしい「サルノコシカケ科」という名前ですが、このネーミングをつけた昔の日本人は何てユーモア溢れているんだろうと思いました。木から飛び出した硬くて大きな傘のきのこを見つけて、猿が腰掛けていることを妄想できるのだから。そういうフィルターでモノを見続けていきたいものです。 サルノコシカケカレンダー2016 仕様 2ヶ月で1枚(タイトル、その他含め計8枚1セット) [...]

8 10, 2015

小学生

By |2019-05-09T23:57:46+09:002015/10/08 PM 1:04|日誌|0 コメント

小学校の野外授業だろうか。たまに車が通るくらいの道を連なって歩いている。 道を縦横無尽に駆け巡る少年。引率の先生に注意される。 「車が来ていなくても、道路の右側を歩かないといけないよ。」 「ぼくは、しにましぇん!」と道路の真ん中で叫ぶ少年。 現場の出来事はそれでおしまい。 この少年にツッコミを入れるとしたら、なんだっただろうか。もちろん、ふざけてたら本当に危ないことを教えないといけないのだろうが。あの流行語が色褪せることなく、24年後の子孫へも受け継がれている。

Go to Top