24 03, 2016

イラストルポ 歴史散策若桜鉄道見学ツアー

By |2019-05-09T23:57:44+09:002016/03/24 AM 11:11|Works, こどもとくらし, 日誌|0 コメント

鳥取市歴史博物館主催の「歴史散策 若桜鉄道見学ツアー」に参加しました。 DNAの半分は若桜であるにも関わらず、若桜鉄道を今まで一度も利用したことがありませんでした。 鳥取市歴史博物館で企画展「若桜線開業85周年 若桜鉄道 いまも息づく近代化遺産」が開かれ、その最終日の関連イベントで、同ツアーが案内されていたのを見つけ、親子で乗ってみることにしました。3月21日春分の日の振替休日。風は冷たかったけど、晴れ渡る空の下。 高校時代は毎日JR境線で和田浜−米子間を行き来していましたが、その後は車生活で公共交通機関を利用するのは稀となってしまいました。今回の乗車で列車ならではの、心地よいガタンゴトンリズムに身を任せ、楽しみました。(乗車の50%は目を閉じてしまった・・・。) 見学ツアーの様子をイラストにまとめました。ぜひ読んでみてください。

14 03, 2016

ワークショップ「花と鳥の因州和紙ブローチ作り」開催しました。

By |2019-05-09T23:57:44+09:002016/03/14 AM 8:51|Works, アートな出会い, 日誌|0 コメント

「鳥と花の因州和紙ブローチづくり」のワークショップを、浜坂ヒルズモデルハウスさん(鳥取市浜坂2丁目1494−10)にて開きました。 今回は鳥はキジバト、ウグイス、オオルリ、コマドリの中から、花はタンポポ、ヤマルリソウの中から一つずつ選んでいただき、準備してきた半立体の土台に、色和紙を貼っていただきました。 色の選択に迷われるかな?と思い、本来の色を見てもらうために図鑑や写真など用意しましたが、そんな心配はよそに、素敵な色の鳥や花が次々と生まれていき、配色など勉強になりました。 今回ブローチでしたが、お家でマグネットを付けて、冷蔵庫に活用されるというお話もうかがい、なるほど!と思いました。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 4月9日、10日に智頭でまた和紙のブローチのワークショップを開く予定です。智頭をイメージしたモチーフを製作中です。桜の時期、楽しみです。

4 03, 2016

ワークショップします!因州和紙で鳥と花のブローチを作ろう!

By |2019-05-09T23:57:44+09:002016/03/04 PM 4:06|Works, 作品展, 日誌|0 コメント

3月13日(日)13:00〜、浜坂ヒルズモデルハウス(鳥取市浜坂2丁目1494−10)にて、「鳥と花の因州和紙ブローチづくり」のワークショップを開きます。参加は無料です。 鳥はコマドリ、キジバト、オオルリ、ウグイス、花はたんぽぽ、山瑠璃草から一つずつ選んで、因州和紙を貼り、ブローチが出来上がります。目などは絵の具で描きます。 一緒に春を作りましょう。 参加方法は、砂丘園芸グループ「ホーム&ベース」電話0120−86−4128へお電話でお申込みをよろしくお願いします。 http://www.sakyu-engei.co.jp/news/3月のワークショップ%EF%BC%8Fホームベース浜坂ヒルズモ/

25 01, 2016

イラストルポ 伊沢正名さん講演会「うんこはごちそう」

By |2019-05-09T23:57:44+09:002016/01/25 PM 12:15|一日一絵, 日誌|0 コメント

先日、智頭町で糞土師(ふんどし)の伊沢正名さんの講演会「うんこはごちそう」を聴きに行き、衝撃的な内容でイラストルポにまとめてみました。 「誰かの命を奪って生きているモノは、その奪った命を返さなくてはならない」人間が自然に返せるもの・・・それはウンコしかない! ということで、伊沢さんは野糞をし続けて40年だそうです。 他の生物は生態系の循環の中で生きているのに、人間は、吸収したものを自然界に返していない。「ウンコは汚いもの」として、無駄にエネルギーを使って燃やし、灰にし、コンクリートの材料にしている・・・。 とにかく、こんなに「ウンコ」を聞いたり、言ったり、書いたりした日はなかった。「興フン冷めやらぬ」といった状況です。 そもそも、この講演会を聴きに行ったきっかけは、偶然が重なってのこと。「ウン命」を感じました。ギャラリーそらでのグループ展で展示していた絵の中に、「サルノコシカケ」を描いたシリーズがあったのですが、キノコを調べる際に読んでいた図鑑が「たのしい自然観察きのこ博士入門(全国農村教育協会・著 根田仁)」で、その写真を撮っていた人が今回の講師伊沢さんでした(伊沢さんは元々きのこ写真家)。そして、ギャラリーの展示の際にその図鑑も置いていたら、今度智頭町に伊沢さんがいらっしゃるよ、という情報を教えていただいたということです。 いや〜聴きに行ってよかった。とっても楽しいし、脳内が湧き立つ感覚な時間でした。

16 01, 2016

サルの名を持つ生き物の展示観察レポート

By |2019-05-09T23:57:44+09:002016/01/16 AM 12:49|日誌|0 コメント

「鳥取県立鳥取賀露かにっこ館」と「鳥取県立博物館」では、生物名に「サル」の名が付いている動植物が展示されています。パッと見ただけでは、「サル」と結びつかないような容姿をしていたり、想像力豊かな名付け方だったりと、結構面白いです。かにっこ館は2月下旬まで、博物館は1月末まで展示しているようです。 かにっこ館→エンコウガニ、ダイナンギンポ(Monkeyface prickback) 博物館→サルナシ、サルトリイバラ、サルボウガイ、ムラゲンエンコウカエデ、モミサルノコシカケ、ヨコワサルオガセ、サルメンエビネ、コフキサルノコシカケ、サルスベリ の展示がありました。

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