ベルツノガエルと出合う
カエル好きの子どもと一緒にとっとり賀露かにっこ館へ、ベルツノガエルを観に行きました。 梅雨の間だけの期間限定でかにっこ館に居るそうです。
カエル好きの子どもと一緒にとっとり賀露かにっこ館へ、ベルツノガエルを観に行きました。 梅雨の間だけの期間限定でかにっこ館に居るそうです。
現在、渡辺美術館にて開催中の作品展「おたからとの対話〜変わり兜編〜」から、前立てに、ピョンと跳ねた瞬間のウサギがついている変わり兜をご紹介。ウサギの目は丸い輪郭の中に、てんっと点があって、なんとも可愛らしい表情です。 ========================= 作品展「おたからとの対話〜変わり兜編〜」 美術館所蔵の変わり兜が図鑑のように見られる絵本や 手ぬぐいを制作し、展示しています。 会期:2021年6月2日(水)〜7月12日(月) 会場:渡辺美術館(鳥取市覚寺55番地) 時間:10:00〜17:00(土・日・祝) 10:00〜15:00(月・水・木・金) ※火曜日休館
家の中にありそうなもので作る、とっとり工作シリーズ「和紙のカラフルランプ」が、5月16日(日)付の日本海新聞「みみちゃんプレス」で掲載されています。 半紙をちぎって、クリアファイルに貼り付け、乾かしたものを「ペリッ」とはがし、そこに赤・青・黄の色水で染めた和紙を貼って飾るというものです。中にLEDライトを入れて、ランプにしています。 半紙を三角や四角に折って、色水に浸し、染み込ませたものを広げる時、どんな模様ができているか・・・が、楽しい瞬間です。
家の中にありそうなもので作る、なりきり工作シリーズ「こたつになろう」が、1月10日(日)付の日本海新聞「みみちゃんプレス」で掲載されています。 ランドセルのように肩ベルトを通して背負えば、立ち所にこたつになれます。 これはお好みですが、背中の机の上に折り紙で作ったみかんを載せておくと、よりこたつっぽいと思います。そして四つん這いになり、背中のみかんを落とさないようにどこまで行けるかやってみれば、きっと体はポカポカ。
展覧会「新春おもいで そらシネマ」 2021年1月5日(火)〜11日(月)まで ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード) 想い出に残っている映画をテーマに30名がA3サイズ程度の大きさの中で、それぞれ表現するという作品展に参加させていただきました。 私が選んだのは、「日本誕生」(1959年/東宝)。「古事記」「日本書紀」など題材に、東宝映画千本記念として制作され、日本武尊を主人公としたものと天照大神や須佐之男命が登場する神話のシーンが切り替わりながらストーリーが展開していきます。私の中で古事記ブームが訪れた時に鑑賞した作品です。 「古事記」(池澤夏樹訳/河出書房新書)を読んだ時の日本武尊のイメージは、有無を言わさず相手を潰す「なんだか怖!」という印象だったが、映画では天皇であるお父さんからの愛が欲しくて涙するナイーブな面が描かれていました。 また、音楽担当で映画「ゴジラ」のテーマ音楽の作曲者と知られる伊福部昭さんは、おじいさんの代までは「宇倍神社」の神官を一子相伝で一千年以上務めていたということを知り、鳥取との繋がりも感じる作品でした。