啓蟄・初候:蟄虫戸を啓く
啓蟄(けいちつ)・初候:蟄虫戸を啓く(すごもりのむしとをひらく) 冬眠していた生物が目覚め始める頃。
啓蟄(けいちつ)・初候:蟄虫戸を啓く(すごもりのむしとをひらく) 冬眠していた生物が目覚め始める頃。
ハマグリ。子どもの頃、小川に大きなハマグリの貝殻がよく落ちていて、この川にはこんなに大きな貝が住んでいるんだな、と思い拾っていたけど、今考えるとあれは、誰かが食べて捨ててたものだったようだ。
河川敷にも黄色い花畑ができつつあります。菜の花畑を駆け巡りたい衝動。 菜花はさっと茹でて、ダシ醤油に浸し、鰹節をパッとかけて食べるとじわっとした甘味と程よい苦味が美味しい。
アカムツ。のどが黒く「ノドグロ」と言われ、高級魚となっています。煮付けにすると、煮汁にもその旨味が出てきてとても美味しい。
オツネントンボ。イトトンボの仲間。夏から秋にヤゴから成虫となり、冬を越してから産卵するそうです。こんな細身で・・・冬をどこで越しているのかな。