雨水:土脈潤起
今日から雨水。 雨水の初候は「土脈潤起(どみゃくうるおいおこる」 この4つの漢字で、早春の暖かな雨が脈々と染み込み、大地が「あーよっこいしょー」と目を覚ますイメージがわいてきます。
今日から雨水。 雨水の初候は「土脈潤起(どみゃくうるおいおこる」 この4つの漢字で、早春の暖かな雨が脈々と染み込み、大地が「あーよっこいしょー」と目を覚ますイメージがわいてきます。
「今日摘んでも 明日伸びてくる」 なんと剛健そう。青汁のイメージです。
ニッコウイワナ(サケ目、サケ科)。岩の魚と書いて、岩魚。なんだか強そうですが、岩に隠れる魚という意味のようです。レッドデータブックとっとりを見ると準絶滅危惧。産卵場所が破壊されることで減少。河川ごとに独自に変化しているので、少なくなっているからといって、なんでも放流すればいいというわけではなく、その河川に住んでいる同一種でなければ、放流してはいけないということです。
姿を見かけると「あ、ウグイスだ!」と思いがち!?です。なぜかメジロの体の色は、ウグイスの色というイメージが浮かんできてしまいます。ウグイスは鳴き声はよく聞きますが、警戒心が強いため姿が見えにくい。ウグイスの声だけ聞こえている中で、梅の木に戯れるメジロを見かけたら、「あ、この鳥が鳴いているのかな」と思うかもしれません。 メジロはピピュピュ、ピピュピュ、ピュピピュピ・・・みたいな鳴き声のようです。 目の周りが白くて、メジロって覚えやすい名前がついてるわー。
飯蛸はご飯を詰めて、煮たタコだと思っていました。あれは、イカだな、イカめしだ! 飯蛸は胴の部分に卵胞が詰まっていてそれが、ご飯のように見えるから。ちなみにタコのあの頭をイメージしてしまう部分は、胴です。