24 11, 2016

とりアートメイン事業「This is jazz!!」を観に行きました。

By |2019-05-09T23:57:41+09:002016/11/24 AM 10:57|アートな出会い, イラストルポ, 日誌|0 コメント

鳥たちの音楽祭Ⅱ「This is Jazz!!」を観に行きました。 とりぎん文化会館梨花ホールの客席に座って聴きましたが、体を揺らしながら楽しむどころか、ひとりでにお尻が椅子から跳ね上がるほど反射的に音に体をが動かされるという体験をしました。 今年はこの演奏を聴くに至るまでに、鳥取ジャズの路上ライブや音楽祭のレクチャーシリーズ「What is Jazz?!」で日本のジャズ界の歴史に触れたり、ジャズピアノワークショップに参加した子どもたちの演奏を聴いたりとこれまでの人生の中で最もジャズを体に浴びた一年となりました。 鳥たちの音楽祭Ⅱ「This is Jazz!!」 第1部 吹奏楽連盟中学校選抜バンドwith 小曽根真 feat. [...]

13 11, 2016

「日本におけるキュビスム―ピカソ・インパクト」展を観に行きました。

By |2019-05-09T23:57:41+09:002016/11/13 PM 3:25|アートな出会い, イラストルポ, こどもとくらし, 日誌|0 コメント

「日本におけるキュビスム―ピカソ・インパクト」展を観に鳥取県立博物館へ行きました。最終日にギリギリセーフです。 久しぶりに訪れた博物館。工事のためですが、これもまた作品のように、グレーのスーツを身にまとっていて、キュビキュビした気持ちになりました。晴れた青、色づいた山に映えてます。キュビズムのタイトル看板にぴったりの様相。 展示自体は子どもと一緒に行ったので、結局おっぱいとオシリの数を数えて帰ることとなりました。

12 11, 2016

Daises Animation project 2016を観に行きました。

By |2019-05-09T23:57:41+09:002016/11/12 PM 11:16|アートな出会い, イラストルポ, こどもとくらし, 日誌|0 コメント

大山アニメーションプロジェクト2016の祭に行きました。 大山ではいつも面白そうなことをやっていて行きたいな!と思い続けていましたが、ようやく叶いました。 まぶやの近く、保育所跡地の「きち基地」で開かれた上映会では、国内外から招かれたアーティストが大山に滞在し、制作された作品が発表されました。松本力さんの目が回るような手描きの山々。アンダーズ・ジャニ・パーホネンさんのフィルムカメラで撮った1枚1枚の写真をつなげて作り出された不思議な世界。ステファノ・ブロさんとジェム・マグバヌアさんの地域の伝説を題材?にしたキツネの出てくる、おどろおどろしいような、可愛いようなモノクロの世界。 そもそもアニメーションって作るのが難しそうという印象を持っている私にとっては、作品は魔法のように見えました。ただ、松本さんの長い帯状に描かれた絵を、ロール状にして手でぐるぐる巻きとって動画を進めるという方法を目の当たりにした時、とてもあったかいような、懐かしいような気持ちになりました。こうやっても絵が動かせるなぁ。あーこれやってみたいなぁと思いました。 上映会を見た他には、「Daisen Animation Project 2016」の文字をシルクスクリーンで刷ったり、アニメーションに出てきたキツネや山のモチーフのスタンプを押したりしてオリジナルバッグを作るというコーナーもあり、たっぷり楽しんで帰りました。

17 07, 2016

等身大のみみちゃんに会った。

By |2019-05-09T23:57:42+09:002016/07/17 AM 9:50|イラストルポ, こどもとくらし, 作品紹介, 日誌|0 コメント

日本海新聞発刊40周年記念事業「スクスク子育てフェスタ」が鳥取産業体育館で今日まで開かれています。昨日も行きましたが、全部見きれなかったのと、アンパンマンが来るということで、本日も行きます。 日本海新聞のマスコットキャラクターのみみちゃんの等身大にも会える!

27 05, 2016

体験してみよう裁判員裁判 イラストルポ

By |2019-05-09T23:57:42+09:002016/05/27 AM 10:24|Works, イラストルポ, 日誌|0 コメント

鳥取地方裁判所32号法廷にて開かれました、「体験してみよう 裁判員裁判」に参加してきました。イラストルポにまとめましたので、ぜひ読んでみてください。 2009年に「裁判員裁判」が施行されてから、いつの間にか7年の歳月が経っていました。 鳥取でも施行当初2010年ごろ裁判員裁判で殺人事件を扱うもの、死刑判決が出るかもしれないものを扱うということで、メディアに大きく取り上げられ、傍聴券を求めて長蛇の列ができていました。 その時私は法廷スケッチで裁判の様子を写す係として初めて裁判所に足を踏み入れました。すごく緊張したことを覚えています。傍聴席に座っている私は、ドラマの中でしか見たことのなかった光景にどこかリアルを感じなかったり、急に感じて怖くなったり。 壇上にいた裁判員はどんな気持ちで向かい合っていたのだろうか。 「裁判員裁判」が聞き慣れてしまったような、まだ遠い存在のような今日、再び注目してみたいと思う。

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