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26 04, 2015

イラストノートキャラクター部門入選しました!

By |2019-05-09T23:57:51+09:002015/04/26 AM 10:50|作品紹介|0 コメント

イラストレーター安齋肇氏選のイラストノート(誠文堂新光社)キャラクター部門で、入選を頂きました! 「イラストノートON THE WEB」 http://www.illust-note.jp/noteresultchara4-02/ 「愛」をテーマにキャラクターをつくるというもので、 2月初め、一家でインフルエンザの攻撃に遭い、みんなが寝ている間にユメウツツ状態で描いていたものです。 「リップちゃんとまなざしくん」 愛と言えば…唇と瞳かなぁと描いていくと、 このような形になりました。 この2人の周りにはいつも愛が溢れている。 じゃぁ、この2人でどうしようかな…っと思って、 リップちゃんはダンス好きということにしました。 [...]

15 04, 2015

とりアートポロシャツデザインで特別賞を頂きました!

By |2019-05-09T23:57:51+09:002015/04/15 PM 4:52|日誌|0 コメント

「鳥取県総合芸術文化祭・とりアート」を広くPRするために作成する ユニフォームのデザイン案に応募し、特別賞を頂戴いたしました! 副賞は、何と鳥取の特産品詰め合わせでした。 地元の特産物、特に加工品に関しては、お土産として購入することはあっても、 なかなか自分が口にする機会が無かったので早速いただきたいと思います。 らっきょうの佃煮があるのかー!しかもカレー味! ありがとうございます。いただきます!    

14 03, 2015

ひなまつり会

By |2019-05-09T23:57:51+09:002015/03/14 PM 11:17|日誌|0 コメント

近くに住む親きょうだいを呼んで、ひなまつり会を開きました。手巻き寿司、焼き芋、ケーキ、十六島の郷土料理のりふで…私は手巻き寿司とケーキの担当でしたが、制作の段階で味を見過ぎて、開始前から満腹状態でした。 あっという間に自分の子どもも9ヶ月になり、今回初節句を迎えることができました。 遊びに来てくれた姪っ子ちゃんには、桜のイラストを描いたピンクの靴をプレゼントしましたが、親に聞いたサイズよりも、欲張ったサイズを贈ってしまい、いつの春に履けるようになるのやら・・・というビッグサイズ。こりゃー失敗。 ウグイスも飛び交い、春だなぁ。

11 02, 2015

脅威の記憶力!記憶遺産濱崎少年の見た「はるかな鳥取」を観に行きました。

By |2019-05-09T23:57:51+09:002015/02/11 PM 9:30|日誌|0 コメント

鳥取市歴史博物館で開催中の「記憶遺産 濵崎少年のみた はるかな鳥取」を観に行きました。平成22年に95歳で亡くなられた濵崎道治さんが、60歳のころより描き始められた大正末期、昭和初期の鳥取のスケッチの数々がたくさん展示されていましたが、ここにあるもの全て、見ながら描いたとか、資料を元に描いたとかではなく、濵崎さんの幼少期から脳みそに刻まれた風景をアウトプットしたものというのだから、もう驚きでした。 特に商店街の家並み。一軒一軒、どこにどのような商品が陳列されていたとか、どんな看板が掲げてあったとか、家先に置かれていたもの、店主の好みなど細かなことがイラストと文字で描かれている。どうやってこんなに鮮明に覚えていられたのか・・・。 この詳細なイラストの再現によって、当時の商店の様子がよく分かるし、煮売り屋、折り箱製造、古本屋、傘修理、木炭問屋、下駄屋・・・など今では廃れてしまっている商売の豊かさ、アイスケーキや洋食屋などハイカラなお店。それらを見ているだけで、わくわく!そして「何のために絵を描くのか」を自分自身に今一度問い直したい気分になりました。 これだけ幼少期の記憶をなぞるように頭に描ける濵崎さんがうらやましい。私も一瞬一瞬を頭に刻み込み、いつか地に伏すとき、脳内の記憶をめくりながら旅立てたら良いな。そんな気持ちをどこかに持って生きていきたいと思いました。 私も見習って、日南町に住んでいた小学校時代の登下校に通る道を思い出してスケッチしてみました。

5 02, 2015

8ヶ月の子どもがインフルエンザに!!

By |2019-05-09T23:57:51+09:002015/02/05 AM 11:15|こどもとくらし|0 コメント

家族がインフルエンザになって帰ってき、8ヶ月の子どもにうつったらどうしようと思う間もなく、インフルエンザに感染してしまいました。予防接種は、卵白由来で、まだ卵白を食べさせたことがなかったし、効き目が低いと聞いていたので受けさせていませんでした。 発症した日、午前中から元気が無く、体温が39度に上昇し、ぐったりとしていました。午後の診察に小児科へ駆け込み、インフルエンザAの判定。そして、ドクターは困った顔で「インフルエンザ脳症、脳炎のこともあります。タミフルが即効性があるのですが、1歳未満の子どもへの使用に保証がありません。使ってみるかは親御さんがご判断ください。」とのこと。えー!そういうことになるとは思っていたけど、本当に私がそれを判断しなくてはいけないのか、どうしよう・・・。と思っていたら、「とりあえず、タミフル持って帰って考えてみてください。」ということになりました。 会計の待ち時間中ぐるぐると考えていたら、Facebookの中で、漢方薬で治したというコメントを見かけたなと思い出しました。私自身、かかりつけは漢方を扱う内科でしたので、すぐにそちらにも行ってみました。 そこでは、小さい子どもにも使っているという麻黄湯を処方されました。ただし、効き目は穏やかであるとのこと。よし、これを使おう!と決め、座薬と漢方を併用しました。麻黄湯は発汗するまで3時間ごとに飲ませ、座薬は高熱による意識状態の低下、水分を摂取する元気が無くなった時に使う。座薬と漢方と併用する場合は、最低2時間空けるというやり方です。 漢方薬を子ども用の補水液に溶いて流しましたが、初めての薬でもあるし、不味すぎて吐いてしまい、結局まともに使ったのは座薬だけでした。 1、2日目の夜がピークでした。せき、たん、鼻水で呼吸は苦しく、高熱だけど手足は冷たく震え、目を開けると幻覚が見えるのか、とても怯えた様子で悲惨でした。その後解熱と発熱を繰り返し、現在は鼻水とたん、せき少しといった感じで、10日かかりました。とにかく、大事に至らず良かったです。 今回学んだことは、保育園等まだ通っていない乳児の予防接種を見合わせたいなら、周りの大人に予防接種をさせること。また、誰かのいざという時の判断材料になるかもしれないので、こういう情報はネットにあげておくということです。何が正解となるか微妙なものほど、多くの情報を得て判断するのが良いと思いました。

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