私は結構シュールだとか面白いものが好きです。
昨日の夕方に、倉吉博物館で開かれている
「昭和レトロ展―情景王・山田卓司の世界」を
K上くんとY田さんと3人で観に行きました。
内容はガンダムとかエヴァンゲリオン、ウルトラマン、
戦後間もない風景などの世界観が表現されていたり、
家族の団欒などすごく細かい…どうやって色をつけたのか?
どうやって形作ったのか製作の過程をもっと覗きたいと
思いました。
大分前からレトロがブームですが、今回のフィギュアによる表現でも
あったように、あのころの家族、近所の人、知り合いもそうでない人も
心と心で接しあっていた、あたたかさ。
そういうものが今なくなっている、だからこそ懐かしく、求めたくなるのだろうな
と感じました。
さてシュールについてですが、
売店で、ブリキのロボットやフィギュアなど懐かしのグッズが販売されてました。
その中でブリキのバッジがあり、蝶々(蛾?)や鳥をモチーフにしたものの中に、
味わい深い保安官バッジがあり、ついつい購入してしまいました。
この保安官の熱い眼差しの向こう側にはいったい何があるのか、
妄想が働きますね。
ちなみに私はこのような結果となりました。
クセのあるものがやっぱり好きです。
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