今日は手仕事のあたたかみ感じるものにたくさん出会えました。
まず、器。
大きめのお皿と注げるようになっている器です。
なんとなんとお祝いでいただきました。
ありがとうございます。大事に使います。
お皿の作者は稲村真耶さんという方のようです。
ホームページをみたら、日常で使っていて飽きない器を作ってます とありました。
シンプルで使いやすいかもしれません。
お皿の絵の鳥たちはスズメでしょうか。
皿を見ていたら、だんだんジャガイモを煮たものが見えてきました。
涼しくなってきたし、これからこの器にあたたかい食べ物を載せていけたらと思います。
そして、ギャラリーそらさんで開催中の「古布でリメイク ~甦る古美の魅力~」にお邪魔しました。
福井県坂井市でご夫婦で制作活動をしている古布のリメイク展です。
古布をバックなど小物や洋服に蘇らせてありました。
何とも渋いおしゃれな感じでした。
ここで私の周りにいらっしゃる元気な80代3人娘の敬老の日を考え、小物入れとコースターを買って帰りました。
古布をパッチワークにしてある。
一つ一つの布の模様も興味深いですね。
聞いたお話によると、古布を創作に使う前の洗浄にはシャンプーを使うのが良いそうです。
布についた人間の油等がよく落ちるそうです。
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