鳥取県総合情報誌とっとりNOW vol.134(2022.6.1発行)にて連載「TOTTORIおもしろ発見手帖」の第8回目「時を超えた建築物」が掲載されています。ぜひ、ご覧になってみてください。こちらからPDFで閲覧できます→とっとりNOWvol.134

前回までは鳥取県内の試験場を訪ねて、色々な研究を教えていただきましたが、7つ全ての試験場を巡り終わりました。今号からは様々な分野の鳥取の「お宝」について、スポットを当てて探険していきます!

建築史家の和田嘉宥(よしひろ)さんに、長年大切にされている古建築である、「東光園」「樗谿(おうちだに)グランドアパート」「旧国立第三銀行倉吉支店」を教えていただきました。

皆生の近くに住んでいることもありましたが、ホテル「東光園」に入るのは初めてでした。神社の鳥居をくぐっているような荘厳な雰囲気。そして目に飛び込むコンクリートで作られた太い柱のせいか、頭でイメージするようなレトロな未来都市というか、スターウォーズの衣装で歩いてもいいなーというような異空間を感じました。