11/6(土)、わらべ館のつくつく工房にて、「ふわっと小鳥のわなげづくり」を開きました。白い小鳥のモチーフに自由に色を塗って、ヒノキ製の土台につけ、わっかは和紙をねじって作るというものでした。3歳ぐらいのお子さんから参加してくださり、それぞれ工夫の光るわなげが出来上がりました。
今回、因州和紙の半紙を折って染めたものをわなげの輪に使いました。和紙に色をちょんっと着け、折を開く。そのにじみ具合がどんな模様になっているかは、広げるまでわからないところが、面白いなと改めて思いました。工作では、時間の都合上、染めたものを用意していますが、自分で染めたらもっと楽しいなと思います。
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