2 07, 2017

2時間だけの東京国立博物館の旅

By |2019-05-09T23:57:38+09:002017/07/02 PM 5:20|アートな出会い, イラストルポ, 一日一絵, 日誌|0 コメント

少し前に東京へ用事があり、2時間の自由行動を東京国立博物館で過ごすことにしました。足を踏み入れたのは実に15年ぶり!前回の記憶では本館を走るように観たということ。今回は東洋館へ行ってみることにしました。タイムリミット2時間でどれだけのお宝に出合えるか!その時のことをまとめました。 「三彩鎮墓獣」という顔がおじさんで、耳が象で、足が馬という珍獣?に笑撃を受けました。このグッズが売店に並んでいたら飛び付くなぁ。作った人のイマジネーション!王族の墓に納めるものだから、きっと大真面目で作った品かもしれないけれど、棺に納められた王族も隣にこれがいて、こちらを見ていたら…心鎮まらないような…。また行きたい!

1 07, 2017

「食育*人生いろいろすごろく」を制作いたしました。

By |2019-05-09T23:57:39+09:002017/07/01 PM 11:44|Works, 一日一絵, 作品紹介, 日誌|0 コメント

「第12回食育推進全国大会inおかやま」にて、株式会社マルイ様のブースで使われる「食育*人生いろいろすごろく」を制作させていただきました。 スーパーマーケットマルイの食を通じた地域との共創の取り組みと、一人の女性の人生(高校生からお母さんまで)と食育あるある的なものを掛け合わせたすごろくです。 制作を通して、おかずの材料を買いに行くだけだと思っていたスーパーの、食に関するゆりかごから墓場までの取り組み(例えば、おかずが作れない時には手作りのお惣菜がある。料理教室など各種セミナー。食と環境について子どもたちに考える機会を与える「食とエコの体験キャンプ」。買い物に行けない人のためのネットスーパー。お客さんと従業員がともに料理に取り組む「マルイキッチン」。美作大学とのコラボ弁当…)を知り、ここは食に生き生きとした彩りが生まれる場所なんだと知りました。 当日ブースにお邪魔すると、美作大学食物学科の展示も一緒にされていて、かわいい手作りの野菜消しゴムハンコがたくさん置いてあり、共に訪れた野菜好きの娘は夢中でハンコを押していました。

17 06, 2017

ワークショップをします「読みメンぱーくinとっとり」

By |2019-05-09T23:57:39+09:002017/06/17 PM 7:16|Works, アートな出会い, 一日一絵, 作品紹介, 日誌|0 コメント

明日6月18日(日)に鳥取県立図書館にて「読みメンぱーくinとっとり」が開催されます。県立図書館の男性職員(読みメン)による、楽しい絵本の読み聞かせの後、ワークショップ「牛乳パック小劇場」をします。 牛乳パックで作られた小劇場に、4枚のイラストを描いたカードを差し込み、紐を引くと、劇場の絵柄が早変わりするというしかけを持った、4コママンガを作ります。 4コマのストーリーは自由に考え、描いていくのですが、4コマを考えるヒントとして、動物、乗り物、動作、場所などの下絵を描いたカードも準備しております。好きなカードを選んでストーリーが作れます。さらに、4コマのストーリーが既にできており、ぬりえをするだけで完成するカードも準備しております。 牛乳パックを作るところは中川政雄さん(鳥取ものづくり道場)が教えてくださいます。4コマの作り方は私が担当いたします。 詳細は鳥取県立図書館のホームページへ

17 06, 2017

日本画家 寺島節朗先生のぬりえワークショップに参加しました。

By |2019-05-09T23:57:39+09:002017/06/17 PM 6:48|アートな出会い, 一日一絵, 作品紹介, 日誌|0 コメント

味噌寺修行5年目の誕生日は、ギャラリーそらで過ごしました。日本画家 寺島節朗先生の個展が18日日曜日まで開催中です。「日本画ぬりえワークショップ」が昨日と今日の2日間行われ、私も参加させていただきました。 まな板に使えるような厚手の板(にじみにくくするため、ドーサ引されている)に「金魚」または「鯉」の下絵がシルクスクリーンで印刷されています。私は「金魚」の絵柄にしました。 まずは、胡粉から塗りました。白から塗る方がぼかしやすいそうです。 皿に入れられた水干(すいひ)絵具を水で溶いて、筆で色を載せていきます。(水干絵具は粉末状のもの。古くは泥絵具と呼ばれていた) いかに、ぼかすかがポイントのようです。厚めに絵の具をチョンと載せ、たっぷりの水でぼかし、乾かしてまた描いていく。 「ぬりえ」ということでしたが、蓮の葉や水の感じは自分で考えて描くという、同じものはできないスタイルです。 初めて日本画の画材を使いました。描いた部分が乾くとまた雰囲気が変わったり、絵肌が砂っぽい、ざらっとした感じで、面白かったです。

23 04, 2017

「アイデンティTシャツ展」

By |2019-05-09T23:57:40+09:002017/04/23 AM 9:59|アートな出会い, 一日一絵, 作品展, 作品紹介, 日誌|0 コメント

108種のオリジナルTシャツが語りかけてくる!「アイデンティTシャツ展」がギャラリーそらで開かれています。30日(日)まで。デザイナー、イラストレーター、写真家というTシャツをデザインしそうな人だけでなく、マジシャン、釣り人、住職など滅多にお目にかかれない方々のデザインまで。「鳥」という共通テーマがあっての本展ですが、表現方法無限大。それぞれの作家の捉え方でデザインされたTシャツの数々。 私は納豆が主役のTシャツです。大豆を集めています。 醤油:醤油さしは男女の中学生と掛け合わせ、青春の醤油味です。中央に酵母菌。 豆腐:ボディは絹ごしなので、油揚げのコートを着てプロテクトしています。 味噌:虚無僧スタイルで。KOMISOです。 もやし:一反もめんのような存在。 おーい、テーマの「鳥」がどこにも入っていないのでは? 頭部に鶏卵をかぶっています。納豆+鶏卵をご飯にかければ完全食です。 ギャラリーそら 「アイデンティTシャツ展」 2017年4月23日(日)-30日(日)10:00-18:00

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