大寒の旬:南天
南天の葉には殺菌効果があるらしい。赤飯の上などに飾っているのは見栄え良くする為だけだと思っていたが、傷むのを防いでくれもしていたとは知らなかった。
南天の葉には殺菌効果があるらしい。赤飯の上などに飾っているのは見栄え良くする為だけだと思っていたが、傷むのを防いでくれもしていたとは知らなかった。
漢字を目で見ても、言葉にしても幸せそうな名前がついている。元日草(がんじつそう)、朔日草(ついたちそう)とも呼ばれる。でも毒草のようです。
ハマチって言ったり、ツバスって言ったり、ブリって言ったり。赤ちゃんの時は「モジャコ!」って言われているとは・・・
お浸しにして食べるのも美味しい。年中お世話になっていますが、旬は冬。寒さに強く、葉が凍っても枯れにくい、冬の野菜のようです。
鳥の図鑑を見ると、胸の鮮やかなオレンジ色の毛と「カッカッ」という火打石の音のような鳴き声から=火焚き。頭の銀色の毛がおじいさまの銀髪というイメージから=尉。そこから、ジョウビタキと名がついたそうです。