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24 07, 2025

とっとりのヘビ伝説:大龍山總泉寺

By |2025-07-16T12:11:27+09:002025/07/24 AM 10:00|作品展|0 コメント

【とっとりのヘビ伝説:大龍山總泉寺(だいりゅうさんそうせんじ) 「龍の秘密」という昔話の一部が伝わったものと考えられる、天に昇る龍の話。 蛇は天に昇って龍になろうと三千年の修行をしていました。しかしあと一日を残して、貧乏な男にその姿を見られてしまいました。蛇は男に見たことを黙っておくよう頼み、その代わりとして大金持ちにすると約束をしました。そして蛇は無事に修行を終え、天に昇っていきました。男は豊作や幸運に恵まれ、みるみるうちに村一番の金持ちになりました。 しかしある時、蛇の秘密を他の者にうっかり話してしまい、男は元の貧乏に戻ってしまいました・・・ せっかく苦労して昇り龍になっても(成功しても)、秘密(偽り)があれば落ちてしまうという教訓を今に伝えています。 ========== 巳年おでかけマップに記載されている、 とっとりのヘビに関する伝説の展示開催中! 巳年おでかけマップより スタジオづるりイラスト展 「とっとりのヘビ伝説」 会期:2025年7月2日(水)〜31日(木) 時間:10:00~17:00(最終日は16:00まで) 会場:道の駅清流茶屋かわはら 因幡ふれ愛ぎゃらりぃ

23 07, 2025

とっとりのヘビ伝説:七色樫

By |2025-07-16T11:46:49+09:002025/07/23 AM 10:00|作品展|0 コメント

【とっとりのヘビ伝説:七色樫(なないろがし)】 (日野郡江府町宮ノ前/旧明倫小学校の裏) 旧明倫小学校の裏側には、七色樫とも蛇樫とも呼ばれる大きな樫の木があります。 戦国時代、半ノ上城の代官の元へ侍女として、おみさという娘がやってきました。やがて、おみさは代官の息子と恋仲になりました。しかしこの息子には父が決めた許嫁があり、絶望したおみさは日野川の淵に身を投げました。おみさの姿は蛇に変わり、この淵は乙女ヶ淵と呼んで恐れられました。 ある日、日野川で洪水が起き、淵が埋まってしまいました。棲む場所を失った蛇のおみさは、淵のあった場所に這い上がり、身を変じて、大きな樫の木となりました。 ========== 巳年おでかけマップに記載されている、 とっとりのヘビに関する伝説の展示開催中! 巳年おでかけマップより スタジオづるりイラスト展 「とっとりのヘビ伝説」 会期:2025年7月2日(水)〜31日(木) 時間:10:00~17:00(最終日は16:00まで) 会場:道の駅清流茶屋かわはら 因幡ふれ愛ぎゃらりぃ

19 07, 2025

とっとりのヘビ伝説:三枚岩

By |2025-07-16T11:13:33+09:002025/07/19 AM 10:00|作品展|0 コメント

【とっとりのヘビ伝説紹介:三枚岩】 (鳥取市河原町湯谷) 「三枚岩伝説」(『因幡西郷伝説集』) むかし湯谷の村に小さな滝があり、そのそばに三枚岩という洞窟がありました。その上の方に屋敷がある長者の一人娘のところに、毎夜通ってくる素性の知れない若い男がおりました。 ある夜、娘は正体を探ろうと、ほころびを縫うふりをして、男の着物に糸のついた針を刺しておきました。翌日、娘が糸をたどってみると、三枚岩の洞窟の中に続いておりました。そこには糸が巻き付いた大蛇がおりました。 ========== 巳年おでかけマップに記載されている、 とっとりのヘビに関する伝説の展示開催中! 巳年おでかけマップより スタジオづるりイラスト展 「とっとりのヘビ伝説」 会期:2025年7月2日(水)〜31日(木) 時間:10:00~17:00(最終日は16:00まで) 会場:道の駅清流茶屋かわはら 因幡ふれ愛ぎゃらりぃ

18 07, 2025

とっとりのへび伝説:赤松の池

By |2025-07-16T10:49:53+09:002025/07/18 AM 10:00|作品展|0 コメント

【とっとりのヘビ伝説紹介:赤松の池】 (西伯郡大山町大山赤松) むかし松江の殿様に仕える松浦頼母という家老がおり、日頃から子どもが欲しいと願っていました。そこで霊験あらたかな赤松池大明神にお参りしたところ、女の子が生まれ、お初と名づけました。 時がたち、お初はこの辺りでは評判の美しい娘となりましたが。藩主松平候の目にとまり、妻に欲しいと要望されました。藩主の願いは断れないので、両親はお初をお城へ上げることとなりました。これを知ったお初は悲しみましたが、 「お城へ召す前に、私が生まれるように祈っていただいた赤松大明神へお参りをさせてください。」 と願いました。 赤松池参りの日は、朝から晴れ渡り、池は青々とした清らかな水を満面にたたえていました。池のほとりで乳母が、 「お嬢さま、この池の水を髪につければ美しい髪になりますよ。」 と言い、言われるままにお初が髪をすいたところ、ひと櫛すくごとに段々と髪が長くなり、みるみる水面をはっていきました。やがてお初は岸を離れてするすると水面を歩き出し、とうとう池の中心まで行きつきました。すると、突然大きな渦が巻き起こり、水中に沈んでしまいました。驚いたお侍や乳母は、 「お初様、もう一度その姿をお見せください。そうでなければ、帰ってお殿様に申す言葉がございません。」 と祈ったところ、再び大きな渦が巻き起こり、腰から下を蛇に変えたお初が現れました。そして、 「私は、この池にすむ大蛇です。頼母があまりにも強く願うので、しばらくの間、人間に姿を変え、人の世に身を置いていましたが、今、元の姿に戻る時が来ました。長い間育てていただきありがとうございました。これから先、私に祈りをささげる人には、必ず幸福を与えましょう。」 と言い残し、水中深く沈み、二度と姿を現しませんでした。 [...]

17 07, 2025

とっとりのへび伝説:滝谷の大滝

By |2025-07-16T10:50:25+09:002025/07/17 AM 10:00|作品展|0 コメント

【とっとりのヘビ伝説紹介:滝谷の大滝(たきたにのおおだき)】 (八頭郡八頭町滝谷) むかし、滝のそばで子どもたちにいじめられていた一匹の蛇を、通りかかった行商の男が助けました。その晩、男の家に美しい女がやってきて、 「一晩泊めていただけませんか」 と頼んでくるので、泊めてやるとそのまま居続け、二人は夫婦として過ごすようになりました。女は男に「部屋に入る時は必ず声をかけること」という約束をさせていました。 やがて可愛い女の子が生まれ、幸せな日々を過ごすある日、男はうっかり声をかけずに女のいる部屋を開けてしまいました。するとそこにはとぐろを巻いた大蛇が座っておりました。 「あなたは私の本当の姿を見ましたね。私はかつて助けていただいた蛇です。見られたからにはこのまま一緒に暮らすことはできません。どうかこの子に、この目玉を吸わせて、大事に育ててください」というと、女は右目を取り出し男に渡すと滝の方へ姿を消してしまいました。 男は言われた通り目玉を娘に吸わせて、大切に育てておりました。しかし、ある日その目玉が盗まれてしまいました。途方に暮れた男は、滝壺へ行って片目になった女に訳を話すと、女はもう一方の目玉を渡してくれたのでした・・・ ========== 巳年おでかけマップに記載されている、 とっとりのヘビに関する伝説の展示開催中! 巳年おでかけマップより スタジオづるりイラスト展 「とっとりのヘビ伝説」 [...]

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