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13 12, 2024

「THE 床の間」展・ギャラリートーク!

By |2024-12-13T22:43:59+09:002024/12/13 PM 10:43|作品展|0 コメント

伝統的なものと自由な発想の床の間が同時に観られる作品展「THE 床の間」が渡辺美術館にて開催中! 12月15日(日)14:00からギャラリートークがあります。 お時間がある方はぜひのぞいてみてください。 正月・茶人・武家などをテーマに美術館の所蔵品を使った伝統的な床の間と、岡野元房さん、たい妖さん、そして私の3名による、それぞれがイメージした床の間が展示してあります。 岡野さんの柔らかな苔と交差された金の線やたい妖さんのエネルギッシュな書、それぞれ展示された方がどのようなことを考えながら作ったのかを聴くのが楽しみです。 ============= THE 床の間 会期:2024年12月01日~2025年01月26日 イベント: ・ゲスト作家3名によるギャラリートーク 2024年12月15日(日) 14:00~ [...]

6 12, 2024

クリスマスレクチャー2024(鳥取砂丘コナン空港)

By |2024-12-06T15:17:29+09:002024/12/06 PM 3:17|Works|0 コメント

12/7(土)に子どものための科学イベント「クリスマスレクチャー2024」が、鳥取砂丘コナン空港にて開かれます。 スタジオづるりは「カラフルハンドスピナーづくり」のブースを出展します! 好きな色のアイロンビーズをプロペラの形に並べて固めます。 ↓色々な科学が楽しめるイベントです↓ 組手ブロックで遊ぼう・念力振り子・ぷっくり文字★クリスマスカードつくり・コマをつくろう・水中変身マジック・紫外線でキラキラチャームをつくろう・革の名前ストラップをつくろう・偏光板きらきらクリスマスカード・生き物展示・生き物カルタ・水辺の仲間達・魚洗鍋・ふわわボール・身近な材料でカメラをつくろう・万華鏡をつくろう・フォートナイトのキャラクターをつくろう・あじさい湿度計をつくろう・三葉虫化石の両面取りレプリカをつくろう・カイロをつくろう ほか ========== 「クリスマスレクチャー2024」 クリスマスレクチャーとは「電気の父」として知られるイギリスのマイケル・ファラデーが子どもたちへのクリスマスプレゼントとして1825年に始めた科学実験講座だそうです。 日時:12月7日(土)13:00~16:00 場所:鳥取砂丘コナン空港 1階コナンホール

28 11, 2024

渡辺美術館「THE 床の間」に出展します

By |2024-11-28T19:23:59+09:002024/11/28 PM 7:23|作品展|0 コメント

12月1日から渡辺美術館にて開催の「THE 床の間」に参加します。 和室に設けられた日本独自の飾の間である床の間。室町時代頃に仏教寺院の仏具を飾る棚を起源として始まったとも言われているそうです。渡辺美術館に所蔵されている掛軸、香炉、花入れなどを使って、武家、茶室、正月など季節に応じた伝統的な床の間の展示のほか、岡野元房さん、たい妖さん、そして私の3名による、それぞれがイメージした床の間を作っています。 「床の間」と聞いてまず思い浮かんだものが「忍者」だった私は、「忍者の床の間」をテーマにしています。 夏に三重県の伊賀流忍者博物館を訪ねて、忍者の空気を吸ってから挑みました。 クリスマスに!お正月に!ぜひ「床の間」を眺めてみてください。 ============= THE 床の間 会期:2024年12月01日~2025年01月26日 イベント: ・ゲスト作家3名によるギャラリートーク 2024年12月15日(日) 14:00~ [...]

31 10, 2024

「てぬぐいひらひら2024」に参加します

By |2024-10-31T14:12:40+09:002024/10/31 PM 2:09|作品展|0 コメント

日本各地のてぬぐいが、境港の秋空をひらひらと舞う「てぬぐいひらひら2024」に参加します。11月2日(土)、3日(日)開催です。 スタジオづるりは、「鳥(とっ)とりのトリてぬぐい」を新作。こちらも会場で展示販売させていただきます! この手ぬぐいは、日本野鳥の会鳥取県支部の方に鳥取の鳥のことを教えていただき制作しました。 水辺の鳥であるオシドリ(冬鳥)、コハクチョウ(冬鳥)、カワセミ(留鳥)、ヤマセミ(留鳥) 山野の鳥であるオオルリ(夏鳥)、メジロ(留鳥)、サンコウチョウ(夏鳥)、ウグイス(留鳥)、ブッポウソウ(夏鳥) 以上の鳥を鳥(とっ)とりのトリとして載せています。 ======= てぬぐいひらひら2024 2024年11月2日(土)~3日(日・祝) 9:30~16:30(最終入場16:00) 会場:海とくらしの史料館(鳥取県境港市花町8-1)

24 09, 2024

鳥の演劇祭17のセレクトショップに参加しています

By |2024-09-24T19:00:36+09:002024/09/24 PM 7:00|Works|0 コメント

鳥の演劇祭17にて、セレクトショップに参加させていただいています!手ぬぐいや便箋、イラストなどを置かせていただいています。演劇を鑑賞したり、カフェで美味しいものを食べたり、鹿野のまちなみを楽しんだり、セレクトショップで鳥グッズを探したり・・・楽しいですね。 ***** 「鳥の演劇祭17」 会期:2024.9.13~29 会場:鳥の劇場と周辺 セレクトショップは鳥の劇場内に設置されています。 ***** 今回私は、「三島由紀夫の世界・近代楽集より『卒塔婆小町』」を鑑賞しました。 かつて絶世の美人と謳われた小野小町だという99歳の老婆と息も絶え絶えな詩人との会話が作り出す世界に引き込まれます。老婆の姿で20歳の頃の記憶を辿り始めると、みるみるうちに小町婆さんから娘さんになっていく。またお婆さんに見えたり、またまた娘さんに見えたり。(ジブリの「ハウルの動く城」のソフィーのような感じで)見ていて私は、そのお婆さんの姿の中に娘さんの要素が滲み出すと、なんだか嬉しくなるような気持ちになりました。 以前に、渡辺美術館の展示物で、老いた小野小町の置物を見たことを思い出しました。その時はなんで、老いた小野小町を作ったんだろう?としか思っていませんでしたが、その置物のお顔を今一度よく拝見してみたいなと思いました。 卒塔婆小町は9/29にも上演があります。

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