渡部 紘巳

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So far 渡部 紘巳 has created 639 blog entries.
10 01, 2021

なりきり工作「こたつになろう」

By |2021-01-09T08:58:25+09:002021/01/10 AM 9:30|Works, 作品紹介|0 コメント

家の中にありそうなもので作る、なりきり工作シリーズ「こたつになろう」が、1月10日(日)付の日本海新聞「みみちゃんプレス」で掲載されています。 ランドセルのように肩ベルトを通して背負えば、立ち所にこたつになれます。 これはお好みですが、背中の机の上に折り紙で作ったみかんを載せておくと、よりこたつっぽいと思います。そして四つん這いになり、背中のみかんを落とさないようにどこまで行けるかやってみれば、きっと体はポカポカ。

9 01, 2021

新春おもいで そらシネマ Art exhibitionに参加!

By |2021-01-10T15:07:21+09:002021/01/09 AM 8:27|作品展, 作品紹介|0 コメント

展覧会「新春おもいで そらシネマ」 2021年1月5日(火)〜11日(月)まで ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)  想い出に残っている映画をテーマに30名がA3サイズ程度の大きさの中で、それぞれ表現するという作品展に参加させていただきました。  私が選んだのは、「日本誕生」(1959年/東宝)。「古事記」「日本書紀」など題材に、東宝映画千本記念として制作され、日本武尊を主人公としたものと天照大神や須佐之男命が登場する神話のシーンが切り替わりながらストーリーが展開していきます。私の中で古事記ブームが訪れた時に鑑賞した作品です。  「古事記」(池澤夏樹訳/河出書房新書)を読んだ時の日本武尊のイメージは、有無を言わさず相手を潰す「なんだか怖!」という印象だったが、映画では天皇であるお父さんからの愛が欲しくて涙するナイーブな面が描かれていました。  また、音楽担当で映画「ゴジラ」のテーマ音楽の作曲者と知られる伊福部昭さんは、おじいさんの代までは「宇倍神社」の神官を一子相伝で一千年以上務めていたということを知り、鳥取との繋がりも感じる作品でした。

6 01, 2021

2021年今年もよろしくお願い申し上げます

By |2021-01-09T09:01:06+09:002021/01/06 AM 10:50|アートな出会い|0 コメント

今年もよろしくお願いいたします! 昨年末に渡辺美術館で「吉祥展2021丑年」(http://watart.jp)の展示がされており、牛にちなんだ絵画や工芸品を拝観しました。牛の背中に子どもや仏など色々な人物が乗っているモチーフが多かったです。 労働力にしたり、食料にしたり、神にしたり・・・人と牛の繋がりは古く、紀元前8000年前あたりからのようです。

8 12, 2020

「TOTTORIおもしろ発見手帖」:鳥取県林業試験場

By |2021-01-06T10:12:32+09:002020/12/08 AM 9:26|Works|0 コメント

鳥取県総合情報誌とっとりNOW vol.128(2020.12.1発行)(https://www.kouhouren.jp)にて連載「TOTTORIおもしろ発見手帖」の第3回目「鳥取県林業試験場」が掲載されています。ぜひ、ご覧になってみてください。 花粉が出ないスギの木や、単板積層材(LVL)という薄い板を何層にも重ねたバウムクーヘンのような木材の開発、研究について探検しました。

23 11, 2020

ワークショップ「因州和紙でツヤツヤの鳥ブローチ作り」を開きます!

By |2021-01-09T09:00:02+09:002020/11/23 AM 10:22|Works|0 コメント

道の駅 清流茶屋 かわはらさんで年間開催されている「ゆるゆる田舎塾」にて、和かふぇ ニッポンの心〜秋〜のテーマで「因州和紙でツヤツヤの鳥ブローチ作り」というワークショップを開きます。 鳥の形に成形済みの石粉粘土の土台に、好きな色の染め和紙を貼り付け、レジンでコーティングし、裏面へフェルトに縫い付けのピンを貼り、ブローチにします。ご参加お待ちしてます! 地元のお菓子とお茶も振舞われるようです! 【因州和紙でツヤツヤの鳥ブローチ作り】 2020年11月29日(日)第一部:午後1時~午後3時/ 第二部:午後3時~午後5時 定員:各4名 会場:道の駅 清流茶屋 かわはら(鳥取市河原町高福837番地) お問い合わせ:道の駅 [...]

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