イラスト集

ホーム/イラスト集
イラスト集2019-05-09T23:57:20+09:00

一日一絵

「三蔵法師が伝えたもの」鑑賞レポート(鳥取県立博物館企画展)

「三蔵法師」と言えば、西遊記に登場の美しいお坊さま・・・!? 鳥取県立博物館にて企画展「三蔵法師が伝えたもの 奈良・薬師寺の名品と鳥取・但馬のほとけさま」が開かれており、薬師寺のお坊さんが展示解説してくださるというイベントを聴講しました。 お坊さんのトークは、解説30分+休憩30分程度の1時間で次の回のトークが始まるので、最初に解説を聞いた後、展示鑑賞を進めていると、先ほど聞いた力強いトークが聞こえてくる(しかも、毎回少しずつ内容が変えてあって、新たな発見が。)ので、反復して学べます。※スケジュールは鳥取県立博物館のホームページに掲載されています。 ***** 企画展「三蔵法師が伝えたもの 奈良・薬師寺の名品と鳥取・但馬のほとけさま」 会場:鳥取県立博物館(鳥取県鳥取市東町2丁目124) 会期:令和4年4月9日(土)~5月15日(日) (休館日/4月18日(月)、5月9日(月)) 開館時間:午前9時~午後5時 https://www.pref.tottori.lg.jp/sanzohoushi/

円形劇場くらよしフィギュアミュージアムにて学校ごっこを楽しむ

円形劇場くらよしフィギュアミュージアムにて、特別展~食べ物を鑑賞する~「食品サンプルの世界」展を子どもと観に行きました。本物そっくりに作られた食品サンプルに驚きながら・・・子どもは足早に3階の円形校舎教室再現ルームへ。 姉妹は現在「学校ごっこ」ブーム中。小2の姉が先生を、年少の妹が小学1年生の役になり、夜な夜な家にあるホワイトボードを黒板代わりに授業を繰り広げています。 そんな2人にとって、円形校舎当時の黒板やリアルな机やランドセルがあって、しかも使えるこの舞台はまさに夢の世界。自分の通う小学校では堂々とできないごっこの先生役になりきって黒板に立つ姉。たしざんを書いて、答えてくれるのを待つ。しかし妹はリアルランドセルを発見し、ノートを詰めたり、出したりするのに夢中で、姉の声聞こえず。 私だけで行った時には気づかなかった、ミュージアムの楽しみ方を今回教えてもらいました。

kahogo石鹸プロジェクト第6弾に参加しました!

「kahogo石鹸」のパッケージプロジェクト第6弾に参加させていただきました。 乾燥と湯浸を繰り返して人の手で丁寧に磨き、90日間という時間をかけて、透き通った透明な石鹸を作っているそうです。 その出来上がった商品を入れるパッケージは、しっかりした厚手の紙で作られた円柱の箱で、丸く滑らかな石鹸がすっぽりと収まるものとなっています。 そのパッケージの天面には、様々なイラストが刷られ、彩っています。 私のイラストは、 手でそっとつつを作ってのぞいてみると、 なにが見えるかな? 夜空の下でおにぎりを食べるカエルたち もぐ もぐ もぐ もぐ さて、明日は何を見ようかな? 手のつつをフレームにして、 違って見える世界を探すのも 楽しいかもしれない! 石鹸はkahogoショップ(ECサイト)にて発売されています。 kahogoホームページはこちら

五臓圓ビル「復刻ソーダファウンテン」

五臓圓ビルの3階には、かつて「ソーダファウンテン食堂部」があり、神戸オリエンタルホテルからコックを呼び寄せ、最高級のレストランとして賑わっていた・・・ というソーダファウンテン復刻版のレトロ喫茶メニューが楽しめるのは、残すところ後わずか!12月18日まで。 珈琲やクリームソーダももちろん美味しかったですが、五臓圓ハヤシライスがイイ!とても、美味しい。程良く歯ごたえの残った玉ねぎに絡まる、ソースの酸味、お肉が、米に合う!! 復刻ソーダファウンテン==== 2021年12月18日(土)までの、金曜日と土曜日10:00~18:00 五臓圓ビル2階(鳥取市二階町2丁目207)  

公立鳥取環境大学でカーシェアリングがスタート!

公立鳥取環境大学にてカーシェアリング実証実験が本日よりスタートするそうです。 同窓会と智頭石油の共同事業で、大学内にCAL格安カーシェアリングが設置され、今回は「8人乗りの日産セレナ」と「5人乗りのトヨタパッソ」の2台を2年間の期限つきで実証実験。 無料の会員登録をすれば、学生はもちろん、学外の人も、カーシェアリングの予約、利用が可能だそうです。

ローカル鉛筆「智頭杉鉛筆」!

鳥取県産の鉛筆があった! 先日、県立智頭農林高校の演習で育てた木から作ったという「智頭杉鉛筆(https://www.chizu-pencil.com)」のことを教えてもらい、早速使う。こういうのを「ローカル鉛筆」というらしい。 そういえば、毎日握っている鉛筆をこんなに近くに感じたことはなかったなと思う。いつも大きな企業が作った鉛筆をそのまま使っているし、頭の中では小学校の国語の教科書で出てきた「一本の鉛筆の向こうに」でスリランカ・ボガラ山鉱山で、ポディマハッタヤさんが豆カレーを食べて働いているという情報が濃い。 この鉛筆の木は、昭和に智頭農林高の生徒が植え、現在の生徒が切って授業で使った後の杉材を使っている。 鼻に近づけると深呼吸できる杉の香り。無垢の木を使用しているためかとっても軽く、柔らかな握り心地。絵や文字が書きやすい2Bの芯。パッケージにモモンガが、かわいい。

Go to Top