13 01, 2021

ローカル鉛筆「智頭杉鉛筆」!

By |2021-01-12T17:44:30+09:002021/01/13 AM 10:00|イラストルポ, 一日一絵|0 コメント

鳥取県産の鉛筆があった! 先日、県立智頭農林高校の演習で育てた木から作ったという「智頭杉鉛筆(https://www.chizu-pencil.com)」のことを教えてもらい、早速使う。こういうのを「ローカル鉛筆」というらしい。 そういえば、毎日握っている鉛筆をこんなに近くに感じたことはなかったなと思う。いつも大きな企業が作った鉛筆をそのまま使っているし、頭の中では小学校の国語の教科書で出てきた「一本の鉛筆の向こうに」でスリランカ・ボガラ山鉱山で、ポディマハッタヤさんが豆カレーを食べて働いているという情報が濃い。 この鉛筆の木は、昭和に智頭農林高の生徒が植え、現在の生徒が切って授業で使った後の杉材を使っている。 鼻に近づけると深呼吸できる杉の香り。無垢の木を使用しているためかとっても軽く、柔らかな握り心地。絵や文字が書きやすい2Bの芯。パッケージにモモンガが、かわいい。

15 04, 2016

イラストルポ 智頭宿の古民家「ますや」さんでの展示について

By |2019-05-09T23:57:43+09:002016/04/15 PM 1:42|Works, アートな出会い, 作品展, 日誌|0 コメント

智頭町にある「ますや(旧林家)」さんでのグループ展「ソラカラ、ソレカラ。智頭」が今週末17日(日)までとなりました。趣深い古民家で展示させてもらいながら、智頭に流れる時間の心地よさを感じています。「ますや」での展示とその周辺を歩いたことを少しですが、まとめてみました。 17日(日)は、6年に一度の「諏訪神社式年柱祭り」が行われるようです。見てみたいな。午前3時から山入、午前8時から町入かぁ・・・。

29 12, 2014

智頭街道商店街のトップボードデザイン展示中です

By |2019-05-09T23:57:52+09:002014/12/29 AM 6:59|日誌|0 コメント

智頭街道商店街のトップボードデザインコンペがあり、12月20日から2月中旬まで、商店街のアーケードの屋根に作品展示が始まりました。 私が考えたデザインは、こどもや動物たちが鼓笛隊となって、パレードをしている様子を描いたものです。どういうわけか私は知りませんが、智頭街道には、こどもの他、コアラやアライグマ、カタツムリ、カメなど…「なぜ、その生物をここに?」といった感じの銅像がたくさんあります。しかし、町並みにとけ込んでおり、智頭街道の特徴の一つであると思っています。彼らに楽器を持たせて、行進している様子を描きました。 Claraさんの作品 松島邦雄さんの作品 市村秋華さんの作品 商店街組合さんが企画したこのコンテストに参加したことで、智頭街道のことを考えるきっかけになりましたし、自分自身の活動の励みになりました。

9 12, 2011

智頭は雪で白くなってる。

By |2013-07-24T22:29:11+09:002011/12/09 PM 7:06|過去の日記|0 コメント

今日は智頭町の那岐公民館に用事があって、朝から行っていました。 山の上の方には雪化粧が・・・寒いはずだな。 わいわい、にぎやか。 なんと、公民館では子どもとおとなが一緒に餅つきをしていました。 ついたお餅と手作りケーキ、手描きのメッセージを添えて地元で暮らす、 おじいさん、おばあさんにクリスマスプレゼントとして、子どもたちが配って回っていました。 もちを分けてもらって、私もたべました。 うまい。  

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